学校の出来事・お知らせ
第1回 「あ・そ・び・ば」を開催しました
6月24日に未就学の子どもたちを対象にした第1回「あ・そ・び・ば」を実施しました。年長児、2名に参加していただきました。
自由遊びでは、本校の地域支援センター担当教職員と、シーツハンモックや好きな楽器を使って楽しいひとときを過ごしました。
集団遊今年度初の「あ・そ・び・ば」を開催しました。びでは、大型絵本『おめんです』の読み聞かせを聞いたり、『バスにのって』の曲に合わせて体を動かしたりしました。体を揺らされたり、左右に大きく動いたりすると笑顔がいっぱい見られました。
次回の「あ・そ・び・ば」は、7月22日(金)13:30~となっております。参加を希望する方は、学校までご連絡ください。
令和4年度 児童生徒会総会
5月30日(月)に小学部、中令和4年度 児童生徒会総会学部の令和4年度児童生徒会総会をリモートにて実施しました。
校長より「学校をよくするために様々な活動を行ってください。」とあいさつがありました。
議事では、令和3年度児童生徒会決算報告、令和4年度会計予算案、各委員会活動計画について、提案がありました。
コロナ禍ではありますが、工夫しながら活動を行っていきます。
令和4年度 入学式
令和4年度 入学式
新型コロナウイルス感染症対策を講じて、令和4年4月7日(木)に令和4年度入学式を挙行しました。
小学部5名、中学部13名、高等部7名が希望を胸に入学しました。
今年度は、新入生を迎え、全校生85名となります。
保護者の皆様、地域の方々、関係機関の皆様の御支援と御協力を賜りながら、教育活動を推進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
令和3年度卒業証書授与式
令和3年度卒業証書授与式
令和4年3月22日 地震のために延期されていた卒業式を行いました。
春の雪が舞う中、小学部11名 中学部5名 高等部7名が卒業しました。高等部生徒の中には12年間、本校で学んだ卒業生もいます。本校で学んだことを生かして、次のステージで活躍されることをお祈りします!
各種表彰式
各種表彰式
22日(火)の卒業式を前に、皆勤賞などの各種表彰を行いました。受賞された児童生徒の皆さんおめでとうございます!
卒業生を送る会
卒業生を送る会
3月17日の卒業式を前に各学部では卒業生を送る会が開かれています。24日は中学部、25日が高等部、28日が小学部です。思い出のスライドや卒業記念品の贈呈など学部それぞれが工夫しながら実施しています。
小学部 卒業おめでとう会
中学部卒業生を送る会
高等部卒業生を送る会
スヌーズレン室整備
スヌーズレン室整備
本校自立活動部の職員が中心となって整備しました。
目の使い方に課題がある児童生徒への働きかけとして、光を利用することにより、子どもの注視・追視を促したり、主体的な運動やコミュニケーションを促進したりすることをねらっています。児童生徒の心身の覚醒やリラクゼーションのみならず、興味関心に応じた学習や継続的・発展的な学習を計画していきます。
書道展「書の世界」
書道展「書の世界」
本校恒例の書道展を開催しています。 書の美しさや力強さ、表現力豊かな作品ばかりです。個別懇談週間の機会にご覧ください。
自立活動研修会
自立活動研修会
からだの動き(運動・動作)の指導
肢体不自由特別支援学校教員の専門性の一つである「からだの動き」に関し、実技研修を実施しました。からだの「緊張」と「弛み」について、ペア同士が一つ一つの動作を確認しながら、体験的に学んでいきました。学年末に向かって、児童生徒への自立活動の指導に生かしていきます。
「一緒に上げますよ」
「そうそう、もう1回」
「上手だね」
第3学期スタート
第3学期スタート
1月11日(火)第3学期始業式を行いました。いわき病院内にある病院訪問学級の始業式は、校長室からリモートで行いました。家庭訪問学級については、それぞれの授業日が始業式となります。3学期は、学年のまとめです。引き続き、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、学校生活を送りましょう。
いわき病院 病院訪問学級 リモート始業式
(3学期の主な行事予定)
1月17日(月)全校朝の会
1月28日(金)高等部修学旅行
1月31日(月)~2月2日(水)個別懇談
2月 9日(水)1日入学(小)
2月24日(木)卒業生を送る会(中)
2月25日(金)卒業生を送る会(高)
2月28日(月)卒業おめでとう会(小)
3月 3日(木)高等部前期選抜 児童生徒休業日
3月10日(木)卒業証書授与式予行
3月14日(月)高等部前期選抜合格発表
3月17日(木)卒業証書授与式
3月18日(金)修了式(高)
3月23日(水)修了式(小・中)
教育実践助成金交付式
教育実践助成金交付式
教育公務員弘済会より、本校教育の成果が認められ、教育実践助成金をいただきました。教職員の研修費にあて、日々の指導・支援に生かし、児童生徒のために有効に活用していきたいと思います。
第2学期終業式
第2学期終業式
全校児童生徒が一堂に会するのは1年以上ぶりです。病院訪問学級ともオンラインでつながり、第2学期終業式を行いました。
各種表彰では、
「第40回肢体不自由児・者の美術展」
「ワクワク!!デジタル作品コンテスト2021」
「ビジネス文書検定」の表彰が行われました。特にデジタル作品コンテストで最優秀を得た高等部の生徒には、副賞としてドローンが贈られ、お披露目では、全校生から歓声が沸きました。
明日から、冬休みとなります。規則正しい生活を心がけ、3学期を迎えましょう。
3学期元気に会いましょう! 久しぶりの校歌斉唱
劇団 ティーチャーズ 実写版 「規則正しく過ごそう!!」
(生徒指導部)
オリンピック・パラリンピック教育推進事業 パラサイクリング体験会
オリンピック・パラリンピック教育推進事業 パラサイクリング体験会
12月21日にパラサイクリング日本代表監督 権丈 氏 トライシクル(三輪自動車)競技選手 福井 選手を招き、パラサイクリング体験会を行いました。午前は小学部の児童が、午後は中・高等部の生徒が参加しました。いろいろな自転車に実際に乗り、スポーツに対する興味・関心が広がりました。
福島県教職員論文表彰
福島県教職員論文表彰
本校の教職員2名が、県の教職員論文に応募し、特選と入選に選ばれました。 12月13日に県合同庁舎において、いわき教育事務所長様から表彰状の伝達がありました。 いわき地区からは、3名が選ばれ、本校から2名が入賞しました。
今後とも本校教職員一同、児童生徒のために、丁寧な指導の実践に努めていきます。
小学部 鈴木 のぞみ 教諭
訪問教育における学びの充実をめざして
~病院訪問学級における自立活動と各教科を関連付けた授業実践~
寄宿舎 泉 大介 指導員
自立と社会参加を目指して主体的に生活する児童生徒の育成
~寄宿舎生活における「できること」の経験を生かした指導実践を通して~
生と性の講話
生と性の講話
11月17日(水)に「いのちを育む教育推進事業」として、福島県助産師会いわき会会長の門馬美那子氏を迎え、性と生の在り方について講話を頂きました。心音や産声も聞くことができました。また、生徒たちは、新生児の人形も抱っこさせて頂き、3㎏を体感しました。生きる力の一つとして、生徒たちの心に残ったと思います。
初任者研修 学部別研修
初任者研修 学部別研修
今年度、中学部採用となった初任者5名が本校に集まり、研修が行われました。参加者は、障がい種を超えて、学部の課題に関しての情報交換や課題解決へ向け協議を行いました。授業研究では、本校初任者の理科と採用2年目教員の自立活動の授業が公開され、研修を深めました。
パラサイクリングメダリスト訪問
パラサイクリングメダリスト訪問
東京パラリンピック パラサイクリングに出場し、見事金メダルを獲得した杉浦選手はじめ、日本代表選手の皆さん来校しました。自転車競技の楽しさや自身の障がいのことなど、スポーツを生涯に渡って楽しむことの意義についてのお話がありました。児童生徒たちは、金メダルを見たり、実際に触れたりしながら、選手の皆さんからたくさんのエールをいただきました。
よつの葉フェスティバル 最終日
よつの葉フェスティバル 最終日
~みんなの笑顔で輪になろう!よつの葉フェス2021~
高等部がラストを飾りました。
「はじまりのつどい」では、ケーキを小から中、高へとリレーし、大きなケーキを完成させるという、卒業生のパラリンピックバスケットボール日本代表の豊島選手以来のアトラクションが復活。テーマ曲とともに大いに盛り上がりました。
「視覚障がい」について調べたことを発表した1ブロック、英語で自分の夢を発表した2ブロック、「おまつり縁日」として、くじや射的コーナーなどを運営した3ブロック、ハロウィンゲームサーキットとして、4つのゲームを紹介した4ブロックと、各クラスの個性が光る企画に来校された保護者の方の笑顔があちらこちらで見られました。作業班からは、メモ帳と油取りパックの製品頒布が行われ、大変好評でした。
次回の「よつの葉フェスティバル」は、3年後となります。高等部生徒にとっては、最後の学校祭となりましたが、一人ひとりの心にしっかり刻まれたと思います。
PTA役員の皆さんによる手作りうちわの頒布
よつの葉フェスティバル ②
よつの葉フェスティバル ②
~みんなの笑顔で輪になろう!よつの葉フェス2021~
よつフェス2日目は、中学部です。
開会セレモニーに続き、体育館で各ブロックのステージ発表が行われました。
各教室、家庭訪問学級、病院訪問学級とリモートでつなぎ、生徒一人ひとりの日頃の
学習の成果を劇や音楽などで発表しました。
明日の最終日は、高等部です。
よつの葉フェスティバル
よつの葉フェスティバル
~みんなの笑顔で輪になろう!よつの葉フェス2021~
各学部分散開催の形式で11月2日小学部からスタートしました。
各ブロックでは、音楽発表や劇・演奏、体験活動など児童たちは日頃の学習の成果を
笑顔いっぱいになって発表しました。
よつの葉フェスティバルのお知らせ
よつの葉フェスティバル
小学部11/2 中学部11/4 高等部11/5
児童生徒全員がポスターを作成しました。投票中です。
全校朝の会
全校朝の会
10月の全校朝の会に先立ち、小中学部と高等部の生徒会役員任命式が行われました。11月にせまった「よつの葉フェスティバル」の成功に向けて、しっかり頑張ってほしいと思います。
10月9日(土)に福島市で開催される第20回特別支援学校高等部スポーツ大会に参加する生徒の選手壮行会も行われました。陸上に3名が参加します。
小・中学部 児童生徒会長任命 高等部生徒会長任命
パペットシアター ニューティチャーズによる今月の生徒目標の確認
ようこそ先輩 ~お祝いパラリンピック車椅子バスケ 銀メダル 豊島選手来校~
ようこそ先輩
~パラリンピック車椅子バスケ 銀メダル 豊島選手来校~
車椅子バスケットボール日本代表のキャプテンとして大活躍した、豊島英選手を招き、パラリンピック東京大会の報告会を開催しました。日本は初の決勝に進出。アメリカに敗れはしましたが、初めてとなる銀メダルを獲得しました。
豊島さんは、本校に中学部まで在籍していました。後輩にあたる本校児童生徒から、バスケとの出会いやシュートする際のコツ、平支援学校時代の思い出などの質問が出され、丁寧に応えていただきました。また、デモンストレーションとして、綺麗なシュートを披露していただきました。
生徒会役員改選
生徒会役員改選
今週は、小・中学部の児童生徒会、高等部生徒会の役員改選が行われました。各候補者は、立会演説会や昼休みの選挙運動をとおして、自分の考えを訴えていました。新役員の皆さんの活躍を祈ります。
小・中学部は、リモート選挙を実施しました。投票は、各教室から電子投票です。
高等部は、市選挙管理委員会から投票箱を借りてきました。
パラリンピック女子柔道 日本代表 半谷選手来校
パラリンピック女子柔道 日本代表 半谷選手来校
パラリンピック女子柔道48㎏級に出場した半谷静香選手が大会報告のために来校され、歓迎セレモニーを開催しました。高等部では、半谷選手の応援フラッグを作成し、活躍を応援していました。パラアスリートの話を直接聞くことができた生徒たちは、勇気や努力することの大切さについて学びました。生徒たちからは、食事のことや視覚障がいのことなどについて質問があり、大会中の選手村での食事やお菓子のことなどのエピソードを交えて丁寧に話していただきました。
生徒会長「歓迎の言葉」
「総合的な探究の時間」で視覚障がいについて調べている生徒からの質問
記念品贈呈 ~作業学習でつくった製品~
全校朝の会
全校朝の会をリモートで開催しました。
会に先立ち、よい歯の表彰とよつの葉フェスティバルテーマ最優秀賞の表彰を行いました。
校長先生からは、昨日、閉幕したパラリンピック東京大会 車いすバスケットボールで大活躍した卒業生の豊島さんの話や長い2学期は、自分の素敵なところを見つけていきましょうとの話がありました。
本日から2週間 教育実習(後期)が中学部に2名入ります。特別支援学校の教員免許状取得めざして頑張ってほしいと思います。
3年に一度の文化祭「よつの葉フェスティバル」へ向け、盛り上がっていきましょう
テーマ「みんなの笑顔で輪になろう!よつフェス2021」
各学部分散開催 小学部11月2日(火) 中学部4日(木) 高等部5日(金)
選挙の季節
選挙の季節
児童会・生徒会の役員選挙が始まります。今週は、立候補受付期間でした。小中学部では、6日の〆切日までに複数候補者が役員選挙立候補の受付を済ませました。選挙管理委員から、ポスター用紙とたすきを受け取り、来週からの選挙運動の準備に入りました。
2学期スタート
2学期スタート
第2学期が始まりました。新型コロナウイルス感染症対策のため、始業式はリモートで行いました。
現在、いわき市は「まん延防止等重点措置」が適用されていますが、本校は、今のところ、平常どおり授業を実施します。給食時については、対面にしない、会話を控える、換気を強化する等感染症対策を徹底し、短縮授業等の措置は行わないこととします。なお、今後、感染状況が大幅に変化した場合の対応については、その都度お知らせいたします。また、下記の点について、引き続きご協力をお願いします。
○児童生徒及び同居の家族に発熱等の風邪症状が見られる場合は、登校をお控えください。
○不要不急の外出及び感染拡大地域への往来を控えてください。やむを得ない事情により感染拡大地域へ往来する場合は、往来後2週間の健康観察を徹底してください。
○児童生徒及び同居する家族が陽性者、濃厚接触者となった、またはPCR検査を受けることとなった場合は学校(休日は教頭)まで連絡してください。
夏休み中は、規則正しい生活できたかな?
中学部家庭訪問学級の生徒と2学期の学習について確認中
いわき地区特別支援教育研究会教育セミナーⅠ
いわき地区特別支援教育研究会教育セミナーⅠ
今年度のセミナーⅠは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、来校参加者については、市内外の幼・小・中・高の先生方に限定し、特別支援学校とはリモートで開催しました。午前中は、実技講習会・分科会を開催、タブレットの活用や感情のコントロール方法、聞こえにくさ、図工・美術の制作活動、国数授業づくり、高等学校の実践、福祉と教育の連携など、8分科会で活発な意見交換が行われました。午後は、「発達障がいのある幼児児童生徒の認知特性」について宮城教育大学教授の植木田先生を招いて講演会を開催しました。
1学期終業式
1学期終業式
20日 1学期が無事に終わりました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、一部制限が続く中でしたが、ほぼ予定通りに学習を進めることができました。梅雨明けしてから、夏本番の暑さが続いています。熱中症に気をつけて、有意義な夏休みを過ごしましょう。第2学期始業式は、8月26日です。
「夏休みは、いろいろなことに挑戦しよう」 七夕展の表彰
終業式は、小学部と中・高等部別に実施しました。
家庭訪問・病院訪問学級はリモートで式に参加しました。
生徒指導部の先生方より よつの葉フェスティバル生徒実行委員会より
「事故に気をつけよう」 テーマとテーマ曲発表!!
学期末の1コマ
学期末の1コマ①
来週、1学期終業式です。校内の様子を紹介します。
小学部は、少し暑いこの日、校庭で水遊び。気持ちよさそうでした。
中学部2ブロックの音楽では、家庭訪問学級とリモートでつないだ授業か行われていました。
高等部は、来週予定しているスポーツ大会の事前学習で、生徒会長が競技の説明をしていました。
中学部4ブロックでは、浴衣姿で夏祭りの定番、綿あめ作りをしていました。
スクールカウンセラー「こころの授業」
スクールカウンセラー「こころの授業」
ふくしま子どもの心ケアセンターの協力を得て、本年度もカウンセラーによる「こころの授業」を実施しています。今回は、「自分のいいところを見つける」をテーマに、小・中・高等部別に行いました。また、リラックスの方法として深呼吸や体の力を抜くことなども学びました。今後、個別の相談会や教員対象の研修会など予定しています。
初任者研修 研究授業スタート
初任者研修 研究授業スタート
今年度、本校には4名の初任者が配置になりました。4月から特別支援教育センターでの研修や指導教員中心の校内研修など継続しています。配属となっている各クラスでは、担任教諭とティーム・ティーチングで日々の授業づくりについて実践しています。先週、今週と第1回目となる研究授業を行いました。多くの教職員が参観し、事後研究会で活発な意見交換が行われました。
中学部 生活単元学習「学部集会の準備をしよう~魚をつくろう~」
小学部 日常生活の指導「あさのせいかつ」
小学部 生活単元学習「あわで にじをつくろう」
小学部 生活単元学習「ボールとおともだちになろう」
『コロナでも“今”自分たちにできる活動を考え実行』
いわき・相双地区高等学校青少年赤十字連絡協議会 春季総会
『コロナでも“今”自分たちにできる活動を考え実行』
本年度は、本校がいわき・相双地区の事務局を担当します。
新型コロナウイルス感染症拡大の防止のため、リモートで春季大会を開催しました。平工業 磐城第一 東日大昌平 いわき総合 勿来工業 平商業の各高校をつなぎ、本年度の事業計画、予算など審議しました。また、日本赤十字社福島支部の佐藤先生からコロナ禍の献血事情についてと、デフバスケットボール日本代表でもある本校の越前教諭から、「コロナ禍における聴覚障がい者からのメッセージ」と題した講演を聞きました。活動制限のある中ですが、地区テーマにある、今 できる活動に期待しています。
英語を楽しく学ぼう!
今年度もALTが来校しています。小学部2ブロックでは、ゲームをしながら楽しく英語でコミュニケーションしていました。 大人気のカーター先生は、1~6校時までフルで各学部の授業に臨んでいました。
児生会(小学部児童会・中学部生徒会)総会
児生会(小学部児童会・中学部生徒会)総会
令和3年度総会がリモート形式で開催されました。会に先立ち、本年度の学級役員などが任命されました。
総会では、今年度の事業計画・予算・各委員会活動の計画が提案・報告されました。コロナ禍で活動制限の日々は続きますが、小学部児童、中学部生徒が力を合わせて、工夫しながら取り組んでほしいと思います。
産業現場等における実習説明会
産業現場等における実習説明会
5月7日に高等部の保護者対象に現場実習説明会を開催しました。
今年度は、前期実習が6月21日~25日 後期が10月11日~15日の予定で実施します。3年生は、進路決定に向けて、1・2年生は自己の進路適性や進路選択へ向けて大切な機会となります。しっかり取り組むことができるように保護者の皆様には、ご協力のほどよろしくお願いします。
生活安全講話
生活安全講話
連休を前にした4月30日にいわき中央警察署生活安全課の協力を得て開催しました。
社会生活のきまりをはじめ、スマートフォン等のSNSやゲーム利用、インターネット、YouTube等のネットマナーや危険性について具体的に学びました。生徒たちは、被害者、加害者にならないためにどのようすれば良いかをしっかり考えていました。
JRCボランティア部 春季総会
JRCボランティア部 春季総会
4月30日に開催しました。活動計画全体についての話し合いと、顧問教師からは青少年赤十字に関する説明がありました。今年度は、平支援学校がいわき・相双地区の事務局校として、他校との連絡・調整を図りながら、JRC・ボランティア活動の充実につとめます。
「家庭の交通安全推進員」の委嘱
「家庭の交通安全推進員」の委嘱
いわき中央警察署地域課平窪駐在所の方が来校し、小学部6年生に「家庭の交通安全推進員」の委嘱を行っていただきました。これは、道路の歩行やシートベルトの着用などを正しく行う「家庭の交通安全推進員」を警察署から委嘱されたものです。6年生の皆さん、交通事故防止に気をつけ、みんなのよきお手本となってください。
令和3年度 入学式
令和3年度 入学式
小学部4名、中学部8名、高等部9名が入学しました。今年度は、病院訪問学級、家庭訪問学級もリモートで式に参加し、担任の呼名に応えていました。
<式 辞>
例年になく早い春の訪れとなり、平窪の山々にも若葉が芽吹き、新緑の季節となりました。ただいま入学されました、小学部四名、 中学部八名、高等部九名の皆さん、入学おめでとうございます。心より歓迎致します。また、今日まで大切に育てられ、はれて入学式を迎えられました保護者の皆様におかれましては、お喜びもひとしおのことと存じます。誠におめでとうございます。
新入生の二十一名の皆さん、在校生はじめ先生方は、皆さんが入学してくることを楽しみにしていました。みなさんは、これから始まる学校生活への期待に胸をふくらませていることと思います。同時に、不安や心配もあることでしょう。でも、優しく、頼りになる上級生や先生たちが一緒にいます。困ったときにはいつでも周りの人に助けを求めてください。ともに学び、ともに遊び、ともに喜び合いましょう。
さて、入学生の皆さんには学校生活をより楽しむために、お願いが二つあります。一つは、あいさつです。あいさつは人と人とがふれあいのはじまりです。目と目を合わせたり、言葉や手足、全身を使ったりして「おはようございます。」、「こんにちは」と、あいさつをしましょう。二つ目は、自分でできることを増やして、しっかりと身に付けることです。家族や学校、病院、福祉事業所の方々の支援を受けながら、進んで勉強や運動を頑張り、自分でできることを増やしていってください。平支援学校の校訓は、「明るく、正しく、たくましく」です。ともに、明るく正しくたくましい学校生活をつくっていきましょう。
終わりに、本日ご臨席をいただきましたP父母と教師の会会長様はじめ、ご家族の皆様に心より感謝申し上げます。昨年度からの教職員一丸となって、感染症への対策を講じながら子どもたちの学びの場を守ってきています。本年度も学校は「子どもとともに」、「地域とともに」、「なかまとともに」を合い言葉に心を一つにして、子どもたちの可能性と幸せを求めて、教育活動を展開していく所存です。本校に対し、なお一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、式のことばといたします。
令和3年4月7日
福島県立平支援学校長 柳沼 哲
令和3年度着任式・第1学期始業式
令和3年度着任式・第1学期始業式
今年度、柳沼校長先生はじめ、24名の教職員が着任しました。新学期スタート初日の着任式とその後に続く始業式は、完全リモート形式とし、児童生徒は、各教室で式に参加しました。始業式では、健康に気をつけること、手洗いなどの習慣化、何事にも挑戦することの大切さなどについて校長先生から話がありました。新しい環境で戸惑うことも多い4月ですが、自分らしさを大切にしながら頑張っていきましょう!!
東京2020オリンピック・パラリンピック 聖火リレー参加
東京2020オリンピック・パラリンピック 聖火リレー参加
「フラシティ いわき ゴール セレモニー」の祝賀イベントでいわき市内の特別支援学校4校(本校・いわき支援・くぼた校・富岡支援)共同で記念フラッグを作りました。 いわき市の文化センターにある石碑にある、山村暮鳥さんが作った『おうい雲よ/ゆうゆうと、馬鹿にのんきそうじゃないか/どこまでゆくんだ/ずっと磐城平の方までゆくんか』の言葉より、各校「雲」をイメージとしたコンセプトで統一感ある作品となりました。聖火リレーでは、本校の6年生がサポートランナーとして参加し、南海キャンディーズ「しずちゃん」の後方を走りました。
令和2年度 修了式
令和2年度 修了式
3月23日に小学部・中学部で行いました。高等部については、先週18日に行いました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、学校生活全般に制限せざるを得ない状況でしたが、リモートによる学習や集団の分散化など、新しい生活様式のもと、工夫しながら授業を行いました。明日から春休みとなります。体調管理に気をつけて、元気に新学期を迎えましょう!
小<修了証書授与> 中<学年皆勤賞>
令和2年度卒業証書授与式
令和2年度卒業証書授与式
3月17日 小学部7名 中学部8名 高等部4名が卒業しました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、参加者を制限しての開催となりましたが、病院訪問学級、家庭訪問学級の卒業生は、初めてリモート参加し、卒業生全員そろって卒業証書授与ができました。4月からの新生活に向けて、それぞれのステージで充実した日々を過ごしてほしいと思います
令和2年度福島県立平支援学校卒業証書授与式 式辞
暖かな春の日差しが日に日に益し、桜の便りも今年は早く届いている今日の佳き日に、令和二年度 福島県立平支援学校 卒業証書授与式を挙行できますことは、誠に喜ばしい限りであります。
本校の小学部、中学部、高等部、それぞれの全課程を修了し、只今、卒業証書を授与された小学部7名、中学部8名、高等部4名の皆さん、御卒業おめでとうございます。
また、お子様の健やかな成長と自立を願い、深い愛情を注いでこられました保護者や御関係者の皆様のお喜びもひとしおのことと、心からお祝い申し上げます。
さて、今年度は、東日本大震災から十年の節目に当たります。また、四月から五月にかけて、非常事態宣言による一斉臨時休業がありました。平坦な道ではありませんでしたが、そのとき、できることを、みんなで考え、多くの優しさに支えられながら、一歩、一歩、前へ進んできました。そのため、本校の子供たちには、「誰かのために、自分も何かをしたいという気持ち」が、しっかりと育っています。
小学部卒業生の皆さん。皆さんは、六年間、友達や先生と一緒に勉強をがんばってき
ました。みんなと一緒に学ぶ楽しさやできるようになる喜びを知りました。中学部でも、いろいろな学習に取り組み、友達や先生と一緒に楽しいことをたくさん見付けてください。
中学部卒業生の皆さん。皆さんは、三年間、友達や先生と、たくさんの体験を伴う学習を通して、多くのことを学んできました。学習発表や児童生徒会などにも、みんなで協力をして取り組むことができました。高等部では、夢や希望をもって、将来の進路実現のため、仲間とともに、自分の良さをさらに見付けられるよう、しっかり学んでください。
高等部卒業生の皆さん、小学部からこの学び舎で学んできました。そして、高等部の三年間は、その集大成であったと思います。楽しい思い出は、限りなく、たくさんできたことでしょう。一方で、始めにお話ししたとおり、災害や感染症への対応が必要なときもありました。不安になったこともあったと思います。しかし、家族や先生方に支えられながら、一つ一つ困難を解決し、成長してきました。また、「周りの人のために、自分ができることはないかを考える」優しさと強さも身に付けました。これから皆さんは、社会に羽ばたきます。これからも、自分らしく、周りの人を明るくする笑顔をもち、それぞれの場所で活躍してください。
本校の校章には「太平洋の荒波は わたしたちの試練 種々(しゅじゅ)の困難がいかに降りかかろうと 松の若芽にこめたわたしたちの願いは 無限の可能性を秘め 力強く成長します」という思いが込められています。どうぞこれからも、その精神を大切に受け継いでください。
最後に、皆さんには、「感謝」と「挑戦」の言葉を贈ります。皆さんは、お父さんやお母さん、御家族、友達や先生、地域の方々の支えがあって、この日を迎えられました。「ありがとう」の感謝の気持ちを胸にとどめ、勇気をもって、前へ踏み出しましょう。挑戦してこそ、その先に希望があります。自分の力を信じて、それぞれの夢に向かって歩んでください。
結びに、本日お忙しい中、御臨席賜りました、御来賓並びに保護者の皆様に御礼を申し上げ、式辞といたします。
令和三年三月十七日
福島県立平支援学校長 根本 健一
各種表彰式
各種表彰式
卒業式予行の前に各種表彰を行いました。
学年皆勤賞、高校生新聞社賞、高等学校青少年赤十字表彰、全国特別支援学校文化祭肢体不自由校長会長賞、福島県高文連優秀個人賞などが授与されました。受賞した皆さんおめでとうございます。卒業式は、いよいよ来週17日です。卒業生も在校生も体調を整えて、当日を迎えましょう。
文部科学大臣表彰
文部科学大臣表彰
今年度、高等部教職員が受賞しました。本校では、ボランティア活動に力を入れています。生徒会活動やJRC、高文連など様々な機会を通じ、生徒が掲げている、「障がい者目線のボランティア・お互いさま」と言うキーワードをもとに、教職員全体でボランティア活動への指導・支援を行っています。
学校評議員会
学校評議員会
今年度最後の学校評議員会を開催しました。
学校評価結果の報告、進路状況について説明し、評議員の皆様から貴重なご助言をいただきました。コロナ禍の状況は、来年度も続きそうですが、感染対策を万全にし、地域の皆様の期待に応えられるように努めていきます。
令和2年度校内研究全体会
令和2年度校内研究全体会
校内研究テーマ「各教科の指導の充実~新学習指導要領をふまえて~」
2月17日(水)本校教職員が今年度取り組んだ研究についての報告会を開催しました。各ブロック、寄宿舎から研究の成果が報告されました。
①新学習指導要領や各教科の「見方・考え方」についての理解を深めるとともに、②「身に付けさせたい力」を明確にした授業改善を進めることで、児童生徒一人一人に③系統的・発展的な指導を行うことで、④指導の充実を図る。
特別支援教育振興会いわき支部役員会(連絡会)
特別支援教育振興会いわき支部役員会(連絡会)
2月12日に本校で開催されました。特別支援教育振興会いわき支部は、障がいのある児童生徒の教育の充実、広く市民の皆様の理解と協力を得ることに努め、特別支援教育の振興に資することを目的としています。
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、各種事業が中止となってしまいましたが、いわき市内の特別支援学校4校への事業補助・支援は例年どおり行われ、教材・教具の整備や災害対策、広報誌の作成などに活用させていただきました。ご支援・ご協力くださいました多くの皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
福島県いわき市
平上平窪字羽黒40-45
TEL(0246)24-2501・2502
FAX(0246)23-5135
E-Mail taira-sh@fcs.ed.jp