日誌

学校の出来事・お知らせ

令和5年度 修了式を行いました。

   

3月22日(金)小学部・中学部で 令和5年度修了式を行いました。

修了式では、小学部、中学部の代表が修了証書を受け取りました。
児童生徒は、この一年間、様々な学習活動に取り組み、多くのことを学ぶことができました。

本校の教育活動へのご理解とご協力を賜り、保護者、地域の皆様、関係者の皆様に感謝申し上げます。

令和5年度卒業証書授与式を行いました。

  

  

3月12日(火)令和5年度卒業証書授与式を行いました。

小学部9名、中学部9名、高等部9名がそれぞれの学部を修了し、次のステージに進んでいくこととなります。

これまで、御支援を賜りました関係者の皆様に感謝申し上げます。

表彰式、卒業式予行を実施

  

3月8日(金)表彰式と卒業式予行を行いました。
表彰式では、皆勤賞の表彰と「第30回全国特別支援学校文化祭」【写真部門】『文部科学大臣賞』の伝達を行いました。

受賞された皆さん、おめでとうございます。

校内表彰を実施

  

卒業証書授与式の全体練習前に、校内作品展や英語検定、かきぞめ展の表彰を行いました。

児童生徒一人一人が積み上げてきた成果をお祝いしました。

表彰を受けた皆さん、おめでとうございました。

 

縦割り交流活動(児童生徒会でレクリェーション活動)

  

  

児童生徒会役員が企画して、縦割り交流(レクリェーション活動)を実施しました。

小学部の児童は、中学部の先輩の優しい言葉掛けににっこりする姿もみられました。

児童生徒会役員が進行やゲーム説明を行いました。小学1年生~中学3年生までが一緒にリレーゲームを楽しみました。ゲームは、6チームで得点を競い合い、児童生徒、教員みんなで盛り上がりました。

ALT来校、クイズを通して英会話

  

 

各学部では、ALT(Assistant Language Teacher)とクイズを通して、英会話を楽しみました。
国名あてクイズや食べ物あてクイズなど、笑顔で楽しんでいました。

体育館照明がLED照明になりました。

  

体育館照明のLED化工事が年明けから行われていました。工事が終了し、体育館の照明がLED照明となりました。

これまでの照明より明るくなり、教育活動が行いやすくなると思います。

関係者の皆様、ありがとうございました。

校内作品展「えがお展」作品とナイトギャラリー

1月29日(月)~2月2日(金)まで校内作品展「えがお展」を実施しました。

展示されている作品の一部を紹介します。

ナイトギャラリー(夜の展示)の様子は、日中と違った魅力をみせていました。

  

  

  

  

 

 

学校給食週間、ご当地献立5

  

 

1月26日(金)は、岩手県の郷土食や特産品を使った献立でした。★印:ご当地メニュー
岩手県献立:★じゃじゃ麺、ブロッコリーサラダ、野菜スープ、★田野畑フルーツヨーグルト、牛乳

子どもたちの中には、名前を聞いたことがある子どもや食べたことのある子どももおり、残さず食べていました。

子どもたちは、今週一週間、様々な地域の郷土食や特産品を使った献立が食べられて、とてもうれしそうでした。

学校給食週間、ご当地献立4

  

1月25日(木)は、山口県の郷土食や特産品を使った献立でした。★印:ご当地メニュー
山口県献立:ごはん、★チキンチキンゴボウ、★はすのさんばい、みそ汁、一口ももゼリー、牛乳

子どもたちは、甘塩っぱい味付けの「チキンチキンゴボウ」を夢中で食べていました。

学校給食週間、ご当地献立3

  

 

 1月24日(水)は、長野県の郷土食や特産品を使った献立でした。★印:ご当地メニュー
長野県献立:★野沢菜チャーハン、★煮こじ、★みそ汁(信州みそ)、りんごのシロップ煮、牛乳

長野県に親戚がいる児童生徒がおり、身近な献立に感じたようです。みんな、残さず食べていました。

学校給食週間、ご当地献立2

  

  

本校では、1月22日~26日は、学校給食週間として、全国各地の郷土食や特産品などを使った給食を提供しています。★印:ご当地メニュー 

1月23日(火)は、熊本県献立:★びりんめし、赤魚の塩焼き、おひたし、★タイピーエン、野菜果物ゼリー、牛乳でした。

児童生徒は、聞き慣れない献立名に驚きながら、おいしくいただいていました。

 

学校給食週間、ご当地献立

  

 

1月24日~30日は、全国学校給食週間となっています。

「我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に学校給食の再開を求める国民の声が高まるようになり、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開(「学校給食実施の普及奨励について」昭和21年12月11日文部、厚生、農林三省次官通達)されました。昭和21年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、 それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。」(文部科学省ホームページより)

本校では、1月22日~26日は、学校給食週間として、全国各地の郷土食や特産品などを使った給食を提供します。★印:ご当地メニュー

1月22日(月)北海道献立:★エスカロップ、★北海道産コーンサラダ、たもぎたけスープ、スイートスプリング、牛乳

1月23日(火)熊本県献立:★びりんめし、赤魚の塩焼き、おひたし、★タイピーエン、野菜果物ゼリー、牛乳

1月24日(水)長野県献立:★野沢菜チャーハン、★煮こじ、★みそ汁(信州みそ)、りんごのシロップ煮、牛乳

1月25日(木)山口県献立:ごはん、★チキンチキンゴボウ、★はすのさんばい、みそ汁、一口ももゼリー、牛乳

1月26日(金)岩手県献立:★じゃじゃ麺、ブロッコリーサラダ、野菜スープ、★田野畑フルーツヨーグルト、牛乳

大谷翔平選手からの贈り物を披露(全校朝の会)

 

1月15日(月)全校朝の会を実施しました。

校長より、大谷翔平選手から贈られた野球グローブの紹介がありました。校長から、「皆さんも大谷翔平選手のように自分の可能性を信じて挑戦と努力を続けていきましょう。」との旨の話がありました。

児童生徒は、早速手に取って触ったりはめてみたりしました。細部までよく見て、感動を笑顔で表現していました。

大谷翔平選手、関係者の皆様、ありがとうございました。

学びはじめ!

  

  

3学期が始まり、学級で各教科等の学習が始まりました。

新しい学びに挑戦する児童生徒、昨年の学びを振り返る児童生徒とそれぞれに目標をもって

学習に取り組み始めました。

 

重度心身障がい児者・医療的ケア児者の避難訓練

  

 

令和6年1月5日(金)に対象児者(本校生徒)・保護者、行政、医療機関、サービス事業所、学校が参加して、重度心身障がい児者・医療的ケア児者の避難訓練が本校体育館にて開催されました。
本校中学部生徒と保護者が中心となり、災害時に避難した場合に必要な支援の内容や物品を確認したり、避難所での課題等を検討したりしました。

第三学期始業式

  

令和6年1月9日(火)に第三学期始業式を行いました。

校長より、毛利元就の言葉「一年の計は春にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、一日の計 は鶏鳴(一番鶏が鳴く早朝)にあり。」を引用し、「今年一年で挑戦することをぜひ決めて取り組んでほしい。」とのお話がありました。
生徒指導部より、「冬休み中の生活を振り返り、充実した3学期にしてほしい。」旨のお話がありました。

地域、保護者、関係機関の皆様、今年も教職員一丸となり、教育活動の充実に努めてまりますので、御理解と御支援のほどよろしくお願いいたします。

令和5年度 第2回校内研究全体研修会

   

 12月15日に校内研究全体研修会を行いました。「自立活動を踏まえた各教科の指導について」をテーマに、独立行政法人国立特別支援教育総合研究所の上席総括研究員の吉川 知夫氏を講師として招聘し、講話をしていただきました。

 自立活動の指導内容を検討するために課題関連図が有効であり、目標や内容を設定したプロセスを示すことが大切であることや各教科の目標達成に迫るための配慮や手立てに自立活動の指導内容が生かせると効果的な指導が期待できることなど、指導に生かせるヒントを教職員全員で学ぶことができました。

サンタクロースと遊ぼう!歌おう!(早期教育相談教室 あ・そ・び・ば)

    

 

 12月8日(金)に4名の未就学の子どもたちが参加して、「あ・そ・び・ば」を実施しました。

 12月と言えば、『クリスマス』、クリスマスと言えば、『サンタクロース』です。

「あ・そ・び・ば」にも、一足早く、サンタクロースがプレゼントを持って、遊びに来てくれました。サンタクロースからは、歌のプレゼントもありました。「We Wish You a Merry Christmas」と「あわてんぼうのサンタクロース」の2曲、歌っていただきました。初めて会う本校のサンタクロースに驚いた表情になりましたが、歌が始まると子どもたち全員がサンタクロースをしっかりと見て、歌を聞いたり、一緒に楽器を鳴らしたりしていました。(サンタクロースの正体は本校の校長先生でした)

 次回「あ・そ・び・ば」は、1月19日(金)14時30分受付となっています。「よつの葉教室」も同時開催いたします。次回のテーマは「姿勢と身体の動き」です。参加を希望する方は、学校までご連絡ください。

保護者、地域の皆様に授業を公開(学校へ行こう週間)

  

11月20日(月)から11月24日(金)までを「学校へ行こう週間」とし、保護者及び地域住民の方々に学習の様子を公開いたしました。

お忙しい中、多くの方々に来校いただき、児童生徒の学習の様子を参観いただきました。

「みんな真面目に授業を受けていることに驚きました。」「子どもたちが元気に挨拶してくれました。」

「いつもと違う表情が見られてよかったです。」等の感想をいただきました。

お忙しい中、来校いただきましてありがとうございました。

パラサイクリング体験教室を実施

  

  

 11月21日(火)にオリンピック・パラリンピック大会後のレガシーの継承やスポーツに対する興味・関心の向上、スポーツを楽しむ心の育成を目的にパラサイクリング体験教室を実施しました。

 一般社団法人日本パラサイクリング連盟の方やその関係者の方々が来校し、ボランティアで体験教室を開催していただきました。 児童生徒は、丁寧に指導をいただき、パラサイクリングを楽しむことができました。

親子歯みがき教室を実施

  

歯科衛生技師の方に来校いただき、小学部を対象に親子歯みがき教室を実施しました。

6歳臼歯の重要性や歯磨きの大切さについてお話いただきました。また、歯垢染め出し液を使った口腔内の汚れの確認や保護者への仕上げ磨きのアドバイスなど、個々の状況に応じて分かりやすくご指導をいただきました。

ALT来校、一緒に紙すき

 

ALTが来校し、英語によるコミュニケーション学習を行ったり一緒に紙すきをしたりして交流を行いました。

中学部英語の学習では、生徒がALTに紹介したい教室を英語で説明して案内する活動を実施しました。

高等部での紙すきを通した交流では、ALTと一緒に紙すきに挑戦し楽しく交流することができました。

第22回福島県特別支援学校スポーツ大会表彰式、小中学部後期委員会任命式及び全校朝の会を実施

11月6日(月)に第22回福島県特別支援学校スポーツ大会表彰式、小中学部後期委員会任命式及び全校朝の会を実施しました。

 10月7日(土)に行われた第22回福島県特別支援学校スポーツ大会の表彰式では、入賞した高等部の生徒達が校長先生より賞状とメダルを受け取りました。

 小中学部後期委員会任命式では、新しく委員会の役員になった児童生徒が校長先生より任命書を受け取りました。

 全校朝の会では、児生会役員による朝の挨拶、週番からの今週の努力目標の発表、校長先生の話、生徒指導部からの生活目標(協力して活動しよう)の説明、健康教育部からの保健目標(朝ご飯をしっかり食べよう)の説明がありました。

  

 

全校朝の会を実施

 

   

11月6日(月)全校朝の会を実施しました。

全校朝の会の前に、第22回福島県特別支援学校スポーツ大会の表彰と児童生徒会各委員会役員の任命を行いました。

全校朝の会では、今月の努力目標「協力して活動しよう」の発表後に生徒指導担当より「協力」についての話がありました。

また、健康教育担当より「朝食の大切さ」について話がありました。

ボールプールで楽しもう!(早期教育相談協室 あ・そ・び・ば)

  

 10月20日(金)に5名の未就学の子どもたちが参加して、「あ・そ・び・ば」を実施しました。

 はじめは、担当の教員と一緒に自由遊びです。大きなエアートランポリンでの揺れがお気に入りなお子さんや積み木で遊ぶのが好きなお子さんもいます。お友達と同じ遊びを楽しんだり、関わり合おうとしたりする姿も見られるようになってきました。

 自由遊びの次は、ボールプール。初めてなので「今日は見るだけ。」というお子さんもいたり、ボールの上に段ボールを置いて、揺れを楽しんだり、思い思いに楽しむことができました。

 今回の「よつの葉教室」のテーマは、「食事と水分補給」。本校では、通常食の他に、子どもたちの食事の実態に応じて3種類の再調理食を提供しております。実際の給食の様子を動画も交えながらご紹介させていただきました。子どもたちの食事を話題にフリートークも行いました。「食べ物を歯にのせてあげると上手に噛めます」「偏食があって・・・」など情報交換の場になっています。

 次回「あ・そ・び・ば」は、12月15日(金)14時30分受付となっています。「よつの葉教室」も同時開催いたします。次回のテーマは「姿勢と身体の動き」です。参加を希望する方は、学校までご連絡ください。

給食試食会を開催

  

10月17日(火)に保護者を対象にした給食試食会を開催ました。

本校栄養士より、献立の工夫や食材の加工方法などについて講話を行いました。

特別食(初期食、中期食、後期食)の試食も行い、保護者の方に食感や味を確認していただきました。 

父母と教師の会 奉仕作業を実施

  

10月17日(火)~19日(木)の3日間、父母と教師の会による奉仕作業が実施されました。
多くの保護者の方に参加いただきました。保護者の皆様、ありがとうございました。

父母と教師の会 進路講演会

 

10月17日(火)父母と教師の会進路委員会が企画し、進路講演会を実施しました。

多くの保護者の方々に出席いただき、本校進路指導部長より進路状況や在学中に行うべき進路に関わることについて、話がありました。

参加した保護者の方々は、熱心に聴講していました。

各学部で委員会活動を実施

  

 

10月になり、各学部で後期委員会活動が始まりました。組織編成や活動計画を立案したり、前期からの活動を実施したりしました。

よりよい学校生活に向けて、様々な活動を展開していくことを期待しています。

児童生徒会役員任命・全校朝の会・壮行会

  

  

 

10月2日(月)に児童生徒会役員任命と全校朝の会、第22回福島県特別支援学校スポーツ大会並びに全国障害者スポーツ大会出場選手の壮行会を行いました。

児童生徒会役員任命に合わせて、舎生会役員任命を行い、新役員に校長より任命書が渡されました。

全校朝の会のでは、生徒指導の係りの教員より「衣替え」について、健康教育の係りの教員より「がんと健康な生活」について話がありました。

その後、中学部・高等部生徒は、第22回福島県特別支援学校スポーツ大会並びに全国障害者スポーツ大会出場選手の壮行会を実施しました。出場選手は、大会に向けた決意を述べました。在校生は、応援歌を歌い、出場選手にエールを送りました。

父母と教師の会 緊急知識等普及講習会を実施

  

9月29日(金)に父母と教師会 教養委員会が主催して、緊急知識等普及講習会を実施しました。9名の保護者の方々が参加し、いわき市消防本部平消防署署員の方より、緊急時の対応やAEDの使用方法について学びました。

令和5年度高等部生徒会役員選挙

9月20日(水)に令和5年度高等部生徒会役員選挙を実施しました。

 立候補者及び応援者による演説を実施し、立候補者が公約を発表しました。その後生徒一人一人が投票を行いました。選挙権を既にもっている生徒、これから選挙権をもつことなる生徒にとって、選挙の様子や行い方を経験することができる良い機会になりました。

   

令和5年度 赤井中学校との交流及び共同学習 (中学部)

 

 9月15日(金)に赤井中学校の中学1年生と2回目の交流及び共同学習を実施しました。

  今回も障がい者スポーツである『ボッチャ』を通して交流を行いました。今回のボッチャは『点数ボッチャ』というもので、点数の書かれた的にボールを載せると得点となり、多く得点した方が勝利するというルールで行いました。

 グループごとに作戦を立てる際は、平支援学校の生徒から「こんな風に的を置くと点数が取れるよ。」などと自分たちの経験を生かした意見を伝えたり、赤井中学校の生徒の意見を聞いて作戦を決めたりする姿が見られました。1回目と比較して、生徒同士の対話が増え、有意義な時間となりました。

  

委員会活動(小中学部児童生徒会)

  

小学部・中学部児童生徒会では、委員会活動を実施しました。

みんなで協力しながら、各委員会で計画していた活動に取り組みました。

よりよい学校生活になるように工夫しながら取り組んでいます。

視線入力アプリ教材開発に係る研究協力

 

昨年度より、独立行政法人国立高等専門学校機構福島工業高等専門学校(福島高専)が行っている視線入力アプリ教材開発に係る研究に協力を行っています。

今回は、学生さんが開発した視線入力アプリ教材を実際に生徒が使用して、ものの分別について学習をしました。

正解が出ると、とても喜んでいました。

小学部中学部 児童生徒会役員選挙を実施

  

  

小学部と中学部で組織している児童生徒会の役員選挙に伴う立会演説会と投票を行いました。

役員立候補者は、理想の学校生活を掲げて、公約をみんなに伝えていました。応援演説者は、立候補者のよさをみんなに伝えていました。

今回は、いわき市選挙管理委員会様より投票箱を借用し、投票を行いました。

令和5年度 富岡支援学校との交流(中学部)

9月8日(金)に富岡支援学校との交流を実施しました。

7月のオンライン交流から待ちに待った対面での交流でした。

今回は、ボッチャゲームと校内フォトオリエンテーリングを行いました。

ボッチャゲームでは、自分のチームだけではなく、ほかのチームをみんなで応援したり、フォトオリエンテーリングでは、平支援学校の生徒が富岡支援学校の生徒に校内のことを教えたりしながらゲームを楽しむことができました。

オンライン交流では画面越しで緊張した様子でしたが、一緒に活動することで緊張も解け、積極的に話しかけるなど充実した交流を行うことができました。

  

  

楽器あそびをしよう(早期教育相談教室 あ・そ・び・ば)

   

 9月8日(金)に未就学の子どもたちを対象にした第4回「あ・そ・び・ば」を実施しました。今回は、「あ・そ・び・ば」の活動の流れをご紹介します。

 まずは、自由遊びの時間です。絵本やおもちゃ、エアトランポリンなど好きなものを選んで本校の地域支援センター担当教職員と一緒に遊びます。参加予定の子どもたちが集まると「おあつまり(はじまりの会)」をして、月毎の活動を楽しみます。今回は、「楽器あそび」でした。ツリーチャイム、マラカス、鈴、タンブリンなど、いろいろな楽器の中から、好きな楽器を選びました。担当教職員の歌や伴奏に合わせて、楽器を鳴らし楽しく演奏をすることができました。活動の終わりには、「さよならのうた」を歌い、「パスポート(出席カード)」にシールを貼って、活動が終了となります。楽しい活動を準備していますので、参加を希望する方は、学校までご連絡ください。

 「あ・そ・び・ば」で子どもたちが楽しく活動する中、「よつの葉教室」を行いました。「よつの葉教室」は肢体不自由のある就学前のお子さんのいる保護者の方が対象です。今回のテーマは、「学校での医療的ケア」。学校では、どのような医療的ケアが行われているのかご紹介しました。その後は、フリートーク。ご家庭での経管栄養の様子やてんかん発作の様子など、情報交換を行いました。

「よつの葉教室」では、保護者の皆様が安心して入学準備を進めることができるよう、子どもたちへの理解を深め、学校生活で必要な支援や配慮について、保護者の皆様と話し合いながら整理していきます。

 次回の「あ・そ・び・ば」は、10月20日(金)14:30~となっております。

「よつの葉教室」も同時開催いたします。次回のテーマは「食事と水分補給」です。

 9月8日「よつの葉教室」.pdf

芸術鑑賞会 <福島県警察音楽隊>

 令和5年9月5日(火)に本校体育館にて芸術鑑賞会を行いました。今回は、令和元年度以来4年ぶりに福島県警察音楽隊の皆様に来校していただき、すばらしいコンサートを披露していただきました。カラーガード隊の軽快な動きやいろいろな楽器の迫力ある演奏を間近で聴いた児童生徒は、曲に合わせて身体を動かしたり、手拍子をしたりしてプロの演奏を楽しく鑑賞することができました。

  

各種表彰と全校朝の会を実施

  

  

9月4日(月)に各種表彰と全校朝の会を実施しました。

書写や夏季休業中に行われた大会の表彰を行いました。

2学期はじめての全校朝の会を行い、校長より2学期の学習についての心構えについてお話がありました。

また、養護教諭より「目の健康」についての話があり、目の使いすぎにならないよう注意がありました。

衛生委員会主催「健康ダンス実技講習会」

 8月25日(金)午前中に全職員を対象に衛生委員会主催の「健康ダンス実技講習会」を開催しました。講師はエクスプレションDCの中川鈴菜先生で、いわき市を拠点にしながら東京でもダンススタジオを主宰し、全国的に活動をしています。

 今回は、まずはじめに腰痛、肩こり等に効くストレッチや筋トレを行い、日頃固まっている筋肉をほぐしました。次にダンスでは、Mrs.GREEN APPLEの「青と夏」の曲でリズムに合わせて踊ったり、A・B班に分かれて発表会をしたりしながらダンスの楽しさや喜びを存分に味わいました。先生方からも「ストレッチや筋トレがあり、日頃の抱えている体の不調に添った指導が大変参考になりました。また、ダンスは授業に生かすことができる内容だったので、今後活用していきたいです。」という感想がありました。

 職員の身体及び精神的健康の保持増進を図りながら、日頃の教育実践を今後も頑張っていきます。

 

 

小学部・中学部 第2学期始業式

  

 

8月28日(月)小学部・中学部 第2学期始業式を実施しました。

元気に子どもたちが登校し、夏休みの思い出などを教師に話したり絵日記や写真を手がかりに発表したりする姿が見られました。

2学期も様々な学習や活動に挑戦してほしいです。

保護者や地域の皆様、教育活動への御理解と御協力をよろしくお願いいたします。 

令和5年度 中学部宿泊学習

  7月6日(木)から7月7日(金)の2日間、中学部2年生がいわき市にある「いわき海浜自然の家」で宿泊学習を行いました。当日は雲一つない好天に恵まれました。

出会いのつどいでは、所長さんにあいさつした後、オリエンテーションをしてから食事となりました。バイキングのメニューをみて、食べ過ぎないように注意しながら楽しく昼食をとりました。その後、施設内で「フォトオリエンテーリング」をしました。リストの課題がある場所を探すためにチームで相談しながら施設内をくまなく探し回りました。答え合わせの際は、「あ~、あそこにあったのか~。」など様々なリアクションをするなど盛り上がりました。

2日目は、「貝飾り制作」を行いました。2枚の貝がぴったり合うように、みんな一生懸命やすりかけをして、好きな模様の折り紙を貝に貼り合わせました。なかなかの出来栄えに満足そうな表情をしていました。

生徒たちは、友達と思い出をたくさん作りながら活動を楽しんできました。

第11回特別支援学校作業技能大会~夢に向かってテクノチャレンジ2023~

8月4日(金)第11回特別支援学校作業技能大会がビックパレットふくしまを会場に開催されました。

高等部5名がPCデーター入力部門(4名)、ビルクリーニング(テーブル拭き)部門(1名)に出場しました。

放課後や夏休みの練習の成果を出そうと各自真剣に取り組んでいました。

 

PCデータ入力部門

  

 

ビルクリーニング(テーブル拭き部門)

 

片栗粉スライムで遊ぼう!(早期教育相談教室 「あ・そ・び・ば」)

  

  

 7月21日(金)に未就学の子どもたちを対象にした第3回「あ・そ・び・ば」を実施しました。今回は、5名の子どもたちが参加しました。

 水遊びをする予定でしたが、雨が降り肌寒かったので、「片栗粉スライム作り」に変更となりました。サラサラとした片栗粉に、すこしずつ水を入れてかき混ぜていくと、あら不思議???ドロドロ、ベタベタのスライムになります。参加したお友達のほとんどが、初めて片栗粉スライム作りをしたので、みんな大興奮!!ドロドロやベタベタした感触を楽しんだり、好きな色の食紅で染めたスライムをじっと見たりとそれぞれに楽しんでいました。

 次回の「あ・そ・び・ば」は、9月8日(金)14:30~となっております。参加を希望する方は、学校までご連絡ください。

第一学期終業式

7月20日(木)第一学期終業式を実施しました。

式に先立ち、表彰式を実施し、検定の表彰を行いました。
終業式では、校長より1学期を振り返り、交流及び共同学習や校外学習など様々な体験的な学習から学んだことを大切にしてください。とお話がありました。
生徒指導部長からは、夏休みの過ごし方について話がありました。

  

 

7月20日(木)第一学期終業式を実施しました。

式に先立ち、表彰式を実施し、検定の表彰を行いました。
終業式では、校長より1学期を振り返り、交流及び共同学習や校外学習など様々な体験的な学習から学んだことを大切にしてください。とお話がありました。
生徒指導部長からは、夏休みの過ごし方について話がありました。

はらぺこあおむしが、やってきました!!(早期教育相談教室)

  

 6月23日(金)に未就学の子どもたちを対象にした第2回「あ・そ・び・ば」を実施しました。年中児1名、年長児3名が参加しました。

 自由遊びでは、本校の地域支援センター担当教職員と一緒に、エアートランポリンや好きなおもちゃを選んで楽しく遊びました。エアートランポリンが大人気で、「もっとやりたい!」と教職員に伝える姿も見られました。大型絵本『はらぺこあおむし』の読み聞かせでは、はらぺこあおむしのぬいぐるみに驚きながらもリンゴや梨をあげたり、はらぺこあおむしの歌を歌ったりして、お話が終わるまで目をキラキラさせて聞いていました。

 次回の「あ・そ・び・ば」は、7月21日(金)13:30~となっております。水遊びを予定しています。水あそびを予定しています。参加を希望する方は、学校までご連絡ください。

 

水治訓練室での学習を再開

  

数年ぶりに水治訓練室での学習を再開しました。

久しぶりに水治訓練室に入る児童生徒、初めて水治訓練室に入る児童生徒がおり、水の感触を楽しみながら学習しています。

浮力を利用して緊張を弛めたり、手足の動きを確認したりして、なかなか陸上ではできない学習を行っています。

委員会活動を実施

  

 

小学部・中学部では、児童生徒会による委員会活動を行いました。
それぞれの計画に従って、活動に取り組みました。
また、高等部では、生徒会による委員会活動を行いました。
話し合い活動が行われ、よりよい学校生活にするために意見交換をしました。

生活安全講話を実施

6月7日(火)に浜通り少年サポートセンターの警察補導員の方を招いて、生活安全講話を開催しました。

 講話では、中学部及び高等部の生徒がSNSを含むインターネットのネットマナーや危険性について話を聞き、被害や加害につながらないためにはどうすれがよいかを学びました。

第61回福島県障がい者スポーツ大会表彰式及び全校朝の会を実施

6月6日(月)に第61回福島県障がい者スポーツ大会表彰式及び全校朝の会を実施しました。

 5月14日(日)及び21日(日)に行われた第61回福島県障がい者スポーツ大会の表彰式では、金メダルを取った高等部の生徒が代表して校長先生より金メダルを受け取りました。

 朝の会では、生徒会長が代表で行った朝の挨拶、生徒会より今週の努力目標の発表、校長先生の話、生徒指導部からの生活目標(身だしなみについて)の説明、健康教育部からの保健目標(葉を大切にしよう)の説明がありました。 

  

児童生徒会総会

  

 

5月29日(月)に小学部高学年、中学部では児童生徒会総会を開催しました。

総会に先立ち、各委員会役員の任命を行いました。

総会では、今年度の活動計画等について話し合いを行いました。

1年間、学校生活をよりよくするために様々な活動に取り組むことを確認しました。

1年間、学校生活をよりよくするために様々な活動に取り組むことを確認しました。 今年度初の「あ・そ・び・ば」を開催しました。

   

 5月19日(金)に未就学の子どもたちを対象にした第1回「あ・そ・び・ば」を実施しました。年長児3名が参加しました。

 自由遊びでは、本校の地域支援センター担当教職員と一緒に、エアートランポリンに乗ったり好きな楽器やおもちゃを使って遊んだりして、楽しいひとときを過ごしました。集団遊びでは、大型絵本『おべんとバス』の読み聞かせをリラックスした表情や姿勢で聞いていました。また、『バスにのって』の曲に合わせて身体を左右に動かしてもらったり、揺らされたりすると笑顔がたくさん見られました。

 次回の「あ・そ・び・ば」は、6月23日(金)14:30~となっております。参加を希望する方は、学校までご連絡ください。

児童生徒会委員会活動

  

小学部、中学部の児童生徒会では、委員会活動を実施しました。

今年度初めての委員会活動で、役員を選出したり決めた活動を実施したりしました。

よりよい学校生活を目指して、様々な活動を提案し、実行してほしいです。

第1回避難訓練を実施

  

 

5月18日(木)第1回避難訓練を実施しました。

今回は、土砂災害警報が発表されたことを受けての避難準備と避難を行いました。

児童生徒は、教師と共に安全に避難しました。

事後の全体会で、校長より避難時の注意事項(落ち着いて避難すること・正常性バイアスに気を付けること)について講話がありました。

各教室では、災害時の避難方法や校長講話にあった「正常性バイアス」について振り返りをしました。

全校朝の会を実施

  

 

5月1日(月)体育館で全校朝の会を実施しました。

校長より、朝晩と日中の寒暖差があることから、体調管理に努めることや5月の連休の過ごし方についてお話がありました。

生徒指導担当からは、今月のめあて「きまりを守ろう」について、寸劇を交えながら話がありました。
健康教育担当からは、今月のめあて「バランスよく食べよう」について、食べ物を色分けしたスライドを使いながら説明がありました。

授業参観と父母と教師の会総会を開催

  

  

4月28日(金)に授業参観と父母と教師の会総会を開催しました。

父母と教師の会総会は、3年ぶりに保護者の皆様に集まっていただき、体育館で開催しました。

令和5年度の新役員が決定し、今年度の活動の予定等について決議されました。

また、授業参観を実施し、保護者の皆様に日頃の学習活動を参観いただきました。

全校朝の会

全校朝の会実施

4月10日月曜日に全校朝の会を実施しました。

 昨年度まで全校朝の会は新型コロナ感染症拡大防止のためリモートで行っていましたが、今年度より体育館で全校朝の会を行うことになりました。

 久しぶりに小学部、中学部、高等部の児童生徒が体育館に集まり、校長先生のお話や、今月の生活目標、保健目標などを真剣に聞いていました。

全校朝の会

  

4月10日(月)に全校朝の会を体育館に全校生が参集して実施しました。

校長先生の話の後、今月の生活目標の発表や養護教諭による保健指導を行いました。

会が終了後には、友達との会話を楽しむ姿が見られました。

学習活動がスタート

  

新年度の学びがスタートしました。

各学級で学級づくりを行い、1年間もめあてや目標、各教科等の学習内容などについて確認を行いました。

児童生徒一人一人の学びが充実するように、教育活動を推進してまいります。

 

令和5年度 入学式

  

4月7日(金)には、令和5年度 入学式を実施しました。

小学部6名、中学部7名、高等部13名が入学しました。

在校生代表として、高等部生が歓迎のことばを述べ、ともに学べる喜びを伝えました。

新入生代表として、中学部新入生が、誓いのことばをのべ、新しい学びへの期待を述べました。

今年度、全校児童生徒84名で様々な学習活動に取り組んでまります。

保護者や地域の皆様、関係機関の皆様、教職員一丸となって、教育活動の充実に努めてまりますので、本校の教育活動に御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和4年度 修了式

  

   3月20日(月)に高等部、3月23日(木)に小学部、中学部の令和4年度 修了式を行いました。

児童生徒一人一人は一年間の学びを振り返り、「できるようになったこと」など自分の成長を教師とともに喜び合いました。

保護者の皆様、地域の皆様、関係機関の皆様には、本校の教育活動に対する御理解と御協力を賜り、心より感謝申し上げます。

今後も引き続き、児童生徒一人一人の学びの充実に向けた教育活動を推進してまいりますので、御理解と御支援、御協力をよろしくお願いいたします。

卒業証書授与式を挙行しました。

  

  

   3月17日(金)に令和4年度 卒業証書授与式を感染症対策を講じながら挙行いたしました。

小学部7名、中学部10名、高等部7名が校長より卒業証書を授与されました。

式では、在校生代表が送ることばを述べ、卒業生との楽しかった思い出を振り返りました。

卒業生代表がお礼のことばを述べ、これまでの歩みを振り返りました。

そして、全員で式歌と校歌を斉唱し、心の中に思い出の1ページとして刻み、卒業生は卒業しました。

 

これまで、御支援を賜りました保護者の皆様をはじめ、地域の皆様、関係機関の皆様に心より感謝申し上げます。

今後とも、本校並びに本校卒業生へ御支援と御助言を賜りますようお願い申し上げます。

表彰を行いました。

  

  3月9日(木)に表彰を行いました。

皆勤賞や精勤賞など、卒業を前にこれまでの児童生徒の努力をたたえました。

今後の一人一人の歩みの励みとなることを願っています。

第6回 「あ・そ・び・ば」を開催しました。

    2月17日(金)に、未就学児を対象にした今年最後の第6回「あ・そ・び・ば」を実施しました。年長児3名と年中児1名の計4名が参加しました。

今回の「あ・そ・び・ば」では、心優しい青鬼さんが遊びに来て「鬼のパンツ」の歌に合わせてダンスを見せてくれました。お子さんたちは初めのうちは鬼を怖がっていましたが、青鬼さんが手を伸ばすとタッチで返すようになり、優しい鬼さんであることが分かり安心した表情でした。

また、「何がでるかな?」では、魚をおおった布のひもを「ひっぱりたい」と前へ出てくるお子さんや、大きなタコの電飾スイッチを何度も押して点灯したり消灯したりするなど、自分からやってみようとする姿がたくさん見られました。

 次年度の「あ・そ・び・ば」は、5月から実施する予定となっています。参加を希望する方は、学校までご連絡ください。

 

ペットボトルキャップをいただきました。

 

 

本校小学部中学部児童生徒会では、年間を通してペットボトルキャップを収集し、NPO法人東日本次世代教育支援協会ふくしまキッズエコ運動事務局を通して発展途上国へワクチンを送る事業に参加しています。

2月13日(月)に明治安田生命小名浜支店の方々が来校し、支店で収集したペットボトルキャップを届けていただきました。今後の活動に役立てさせていただきます。ありがとうござました。

児童生徒会委員会活動、高等部委員会活動

  

  

    2月13日(月)に小学部高学年、中学部による児童生徒会委員会と高等部委員会活動を行いました。
計画に従って、最後の委員会活動を熱心に行いました。

次年度も引き続き、学校生活がよりよくなるための活動を実施していきます。

卒業に向けて

  

   2月9日(木)2校時に小学部6年生、中学部3年生、高等部3年生が参加して、卒業証書授与式の学習を行いました。今年度、集まっての学習は初めてで、児童生徒も教員も緊張感をもって取り組みました。家庭訪問学級の生徒もリモートで参加し、式の流れを確認しました。

卒業に向け、各学級での学習活動をさらに充実させていきます。

平支援学校校内作品展「えがお展2023」を開催

  

  

   2月7日(火)~17日(金)の期間、プレイモールにて校内作品展「えがお展2023」を開催しています。

絵画やデジタルアート、和裁作品など、児童生徒一人一人が制作した作品を展示しています。

来校した際には、ぜひご覧ください。

全校朝の会と表彰式を実施

  

 

   2月6日(月)に全校朝の会と表彰式を行いました。

全校朝の会に先立ち、校内書き初め展と福島県障がい者芸術作品展の表彰式を行いました。

全校朝の会では、校長より「節分」「立春」のお話とともに、一年間の振り返りのお話がありました。

また、生徒指導部の教員からは「進路について」、健康教育部の教員からは「放射線について」のお話がありました。

3学期も充実した学習活動を実施しております。卒業や進級に向けて、児童生徒一人一人の学びを充実させています。

 

平支援学校書き初め展を開催

 

 

   1月30日(月)~昇降口において、平支援学校書き初め展を開催しています。

児童生徒の書の作品を多数展示しています。

児童生徒一人一人が思いを込めた作品となっています。

第5回 「あ・そ・び・ば」を開催しました。

   1月27日(金)に、未就学児を対象にした第5回「あ・そ・び・ば」を実施しました。年長児2名と年中児2名の計4名が参加しました。

今回の「あ・そ・び・ば」では、大型絵本「だるまさんが」のお話に合わせて、『ごろんごろん』『プシュー』『のびるのびる』などの、おもしろいことばで本校の地域支援センターの職員が動くと、お子さんは、その動作を真似たり、見たりして楽しみました。

また、「獅子舞を見よう」では、獅子が舞う姿を見て、怖さや驚きから泣いてしまったり、立ち上がったりする様子が見られましたが、お子さんたちは「獅子舞は大丈夫」とわかると、獅子の中をのぞき込もうとするなど、表情豊かな楽しい「あ・そ・び・ば」となりました。

 次回の「あ・そ・び・ば」は、2月17日(金)14:40~となっています。参加を希望する方は、学校までご連絡ください。

 

  

令和4年度平支援学校『交通安全標語』優秀作品決定!

校内の教職員を対象に、令和4年度平支援学校『交通安全標語』の募集を行い、この度優秀作品が決定しました。

 総数61作品の中から、最優秀作品に選ばれた標語は…

『毎日の 同じ道こそ 要注意』となりました。

その他、優秀作品として2点、入選作品として3点も決まりました。

 教職員は、日頃から交通安全を意識し、事故防止に努めて通勤しています。保護者の皆様も、交通安全、事故防止の意識をもっていただきながら、安全な児童生徒の登下校のご協力をお願いいたします。

 

R4 平支援学校 標語.pdf6ee289af79ff1eb7592cc2fe3070a2a5.pdf

イオンリテール株式会社様が「豆まき活動」で来校

 

 

1月26日(木)にイオンリテール株式会社イオンいわき店の職員の皆様が来校し、

豆まきボランティア活動をしていただきました。イオンいわき店の職員の方が

「赤鬼」「青鬼」「黒鬼」に扮して校内を回りました。

子どもたちは、イオンいわき店様からいただいた豆で「鬼は外、福は内」と元気に豆まきをしました。

子どもたちは、「おに」たちに怯むことなく、笑顔で豆まきをしていました。

 

スクールカウンセラー「こころの授業」を受講しました。

12月19日(月)、小学部、中学部、高等部の児童生徒がスクールカウンセラーによる「こころの授業」を受講しました。

 今回は「心のメッセージを変えてみよう」というテーマで授業を行いました。

 同じ出来事を経験しても、嬉しい、面白い、緊張する、こわい、心配…人によって感じ方は様々です。マイナスの感情(こわい、イライラ、不安など)になったときの、気持ちの切り替え方について学習しました。

 受講した児童生徒から「思っていたより、自分がマイナスな感情をもっていることが分かった。」、「普段の生活でこの考え方を生かしたい。」などの感想が挙げられました。

 

 

第4回「あ・そ・び・ば」を開催しました

 12月16日(金)に、未就学児を対象にした第4回「あ・そ・び・ば」を実施しました。年長児5名と年中児2名の計7名が参加しました。

 今回の「あ・そ・び・ば」では、「あわてんぼうのサンタクロース」の音楽で好きな楽器を鳴らしたり、「森のクリスマス」のパネルシアターや、サンタ・トナカイによるダンスを見たりと、教員によるミニ・クリスマスショーを楽しんでもらいました。

 サンタさんから、一人ずつプレゼントを渡される場面では、自分から手を伸ばしたり、恥ずかしそうにお父さん、お母さんと一緒に受け取ったりする様子が見られました。終始、クリスマス・ソングが流れる中、笑顔あふれる楽しい「あ・そ・び・ば」となりました。

 次回の「あ・そ・び・ば」は、1月27日(金)14:40~となっています。参加を希望する方は、学校までご連絡ください。

第2学期終業式

  

  

 12月23日(金)に第2学期終業式を実施しました。

終業式に先立ち、表彰式を行い、代表として高等部生徒に賞状が伝達されました。

終業式では、校長から2学期の頑張りや成長した姿についてお話がありました。

終業式後、各学級では映像を交えて、2学期の振り返りを行いました。

2学期は、各学部で様々な学習活動や行事を実施しました。児童生徒一人一人が目的をもって参加し、充実した学習を積み重ねることができました。

保護者の皆様、地域の皆様、教育活動にご理解とご協力を賜りましたことに感謝申し上げます。

今後もよろしくお願いいたします。

避難訓練を実施

  

 

 11月29日(火)に避難訓練を実施しました。今回は、震度6強の地震が発生したことを想定して行いました。

児童生徒は、緊急放送を聞いた後、教員の指示に従い、安全に避難することができました。

事後指導では、学級毎に映像を見ながら、安全確保や避難の仕方を確認しました。

PTA教養委員会主催 緊急知識等普及講習会を実施

  

11月24日(木)にPTA教養委員会主催で緊急知識等普及講習会を実施しました。

いわき平消防署の署員の方を講師に、二部入れ替え制にて行いました。当日は、18名の保護者が参加し、心肺蘇生法やAEDの使い方について学びました。

スクールカウンセラー「こころの授業」を受講しました。

11月15日(火)、小学部、中学部、高等部の児童生徒がスクールカウンセラーによる「こころの授業」を受講しました。

 小学部は「自分のいいところを見つける!」(自己肯定感を高める)、中学部、高等部は「気持ちの伝え方を知ろう!」というテーマで授業を行いました。

 気持ちの伝え方の学習では、「怒りを感じるのは誰でもあること。どのように行動する(話す)のがよいのか。」ということについて学習しました。

 児童生徒から、「頭の中を整理する練習ができた。」「感情メーターの学習が面白かった。」などの感想が聞かれました。「こころの授業」を受けた児童生徒は、カウンセラーさんの授業をとても楽しみにしており、積極的に発言する姿も以前より増えてきました。

 

サポートブック作成講習会

  

   12月7日(水)に父母と教師の会進路委員会が主催して、サポートブック作成講習会を実施しました。

11名の保護者が参加して、サポートブックの役割と書き方について学びました。

実際に記入して、今後の活用について考える機会となりました。

全校朝の会 実施

 11月7日(月)全校朝の会を実施しました。

全校朝の会に先立ち、10月8日(土)に行われた第21回福島県特別支援学校スポーツ大会の表彰を行いました。

当日、全力を出し切った生徒に賞状とメダルが贈られました。

全校朝の会では、今月のめあてや保健目標が発表されました。

また、高等部生徒会が作成した感染症予防のVTRが放映され、児童生徒は真剣に見入っていました。

秋の深まりが進んでいます。病気にならないように元気に過ごしてほしいです。

10月20日(木)PTA奉仕作業②を実施

  

 10月20日(木)PTA奉仕作業②を実施しました。

5名の保護者の方々に参加いただき、校門周辺の花壇に花の苗植えを行いました。

校門周辺が華やかになりました。来校した際、ぜひご覧ください。

参加いただいた保護者の皆様、ありがとうござました。

次回は、10月21日(金)に実施します。

10月18日(火)にPTA奉仕作業①を実施

  

 10月18日(火)にPTA奉仕作業①を実施しました。

7名の保護者の方々に参加いただき、廊下や特別教室の窓拭きを実施しました。大変きれいになりました。

参加いただいた保護者の皆様、ありがとうござました。

次回は、10月20日(木)に実施します。

第3回 「あ・そ・び・ば」を開催しました

  

 10月7日(金)に、未就学児を対象にした第3回「あ・そ・び・ば」を実施しました。年長児3名と年中児2名が参加しました。

今回初めて参加された子どもたちが多く、初めの頃はお母さんから離れられずに緊張していましたが、本校の地域支援センター担当教職員と、好きなぬり絵を見つけて色を塗ったり、好きな楽器を使い、一緒に音を奏でたりして遊びました。

集団遊びの絵本「ちちんぷいぷい」の読み聞かせでは、帽子におおわれた布を引っ張ると、あら不思議、帽子の中からおもちゃが出てきます。子どもたちだけでなくお母さんも、帽子の中をのぞき込んで興味津々でした。

 次回の「あ・そ・び・ば」は、12月16日(金)14:40~となっています。参加を希望する方は、学校までご連絡ください。

 

3学期の学びがスタート!

  

 

1月10日(火)に第3学期始業式を行い、3学期がスタートしました。 

児童生徒一人一人が今年の目標に向かって、これまでの学習の積み上げと新たな挑戦をしていきます。

保護者や地域、関係機関の皆様、今年も本校の教育活動にご理解を賜り、ご協力をお願いいたします。

 

「第2回自立活動研修会」について

 肢体不自由特別支援学校教員の専門性の一つである「身体の動き」に関し、「子ども達が良い姿勢を意識し、改善するために」をテーマに実技研修を実施しました。姿勢への関わりについて、4人グループで一つ一つの動作を確認しながら、「どこに緊張があるのか。」「どのようにしたら正しい動きができるか。」などの見立てを体験的に学びました。児童生徒への自立活動の指導に生かしていきます。

 

「地域支援センター特別支援教育研修会」が行われました

 8月24日(水)に、「地域支援センター特別支援教育研修会」が行われました。

本校に「こころの授業」やカウンセリング等で来校していただいている、ふくしま子どもの心のケアセンター 主任専門員 公認心理師 佐藤則行氏より、「子ども自身が良いところを見つけたり、感情のコントロールをしたりするための支援について」という演題で、子どもとのかかわり方や子どもの行動のとらえ方などについて、事例やクイズをまじえながら、分かりやすくお話しいただきました。

いわき市内だけでなく、県内各地から35名の小中学校、高等学校等の先生方が参加され、「自己肯定感を高めるために『これでよい(good enough)』という考え方はとても大切だと思った。」、「今回のアプローチの仕方を参考に子どもたちに接していきたい。」等、参加してよかった旨の感想をたくさんいただきました。

感染症対策を講じ、制約のある中での開催となりましたが、有意義な研修会となりました。

令和4年度 摂食指導全体研修会

今年度も、福島整肢療護園の主任言語聴覚士である作山友望氏をお招きし、「摂食指導の実際~摂食の評価の仕方~」について全職員で研修しました。

主に摂食・嚥下機能、摂食機能の発達、嚥下障害について学びました。

リモートによる講義でしたが、大変分かりやすく解説していただきました。

安心・安全な給摂食をめざし、子供達の食べる楽しみを大切にしながら、児童生徒一人一人の発達と学びの段階に応じた指導・支援を行っていきます。

 

2学期が始まり、様々な学習活動に夢中!

  

  

夏季休業が終了し、小学部、中学部は8月26日(金)より、高等部は9月1日(木)より第2学期が始まりました。

夏休みの振り返りの学習が終わり、様々な学習活動を行っています。

子どもたちは、様々な活動に夢中になって取り組んでいます。

2学期も引き続き、新型コロナウイルス感染症対策を講じて、教育活動を推進してまいります。

令和4年度創立70周年記念芸術鑑賞会(長谷川ファミリーほのぼのコンサート)

 9月26日(月)  創立70周年記念事業として長谷川ファミリーほのぼのコンサートを開催しました。長谷川ファミリーは、親子3人を中心に活動しています。児童生徒は、童謡、クラシック、ポピュラーなど様々な演奏を楽しみました。「バレエ体験」コーナーや「みんなで歌おう踊ろう」のコーナーでは、体を動かして踊ったり、リズムに合わせて歌ったりする生徒が見られ、素敵なコンサートとなりました。

  

衛生委員会主催「健康ダンス実技講習会」

 

 8月23日(火)午前中に全職員を対象に衛生委員会主催の「健康ダンス実技講習会」を開きました。講師はエクスプレションDC代表の神永先生で、いわき市を拠点にダンサー、演出家、振り付け家として全国で活動しています。

 今回は、コロナ対策として、会場を3か所に分けて、リモート開催をしました。腰痛、肩こり等に効くストレッチや筋トレでは、日頃固まっている筋肉をほぐすことができました。ダンスでは、緑黄色社会の「Mela」の曲でリズムに合わせて踊ったり、自分で考えたダンスを表現する楽しさや喜びを存分に味わったりすることができました。先生方からも「丁寧なストレッチや筋トレがあり、日頃の抱えている体の不調に添った指導が大変参考になりました。また、ダンスは授業に生かすことができる内容だったので、今後活用していきたいです。」という感想がありました。

 職員の身体及び精神的健康の保持増進を図りながら、日頃の教育実践に生かせるように今後も頑張っていきます。

グループ 第2回「あ・そ・び・ば」を実施しました

 7月22日(金)に、未就学のお子さんを対象にした第2回「あ・そ・び・ば」を実施しました。年長児2名と年中児1名が参加しました。

 自由遊びでは、あいにくの雨模様でしたが、テントの下で水風船やビニールプールで手足に水を感じ、雨音と冷たい水の感触を味わっていました。また、屋内では、ウォーターベットに乗り、初めての感触に緊張するお子さんもいましたが、慣れると身をゆだねてリラックスする様子が見られました。

 次回の「あ・そ・び・ば」は、10月7日(金)14:40~となっております。参加を希望する方は、学校までご連絡ください。

     

グループ 不審者対応訓練及び複合災害訓練を実施

 

  

7月27日(水)に教職員による不審者対応訓練及び複合災害訓練を実施しました。

不審者対応訓練では、さすまたの使用の仕方を確認し、職員が不審者に扮して、不審者の侵入を防ぐ訓練を行いました。

また、複合災害訓練では、台風による停電及び地震発生の想定で避難訓練を行いました。各訓練実施後、グループに分かれて不審者対応の際の課題や複合災害発生時の避難方法について、児童生徒の実態を踏まえて話し合いを行いました。

今回の訓練での意見や反省を行かして、安全に避難できるように再確認を行ってまいります。

会議・研修 スクールカウンセラー「こころの授業」を受講しました。

今年度も、ふくしま子どもの心のケアセンターの公認心理師(カウンセラー)の佐藤様に来校していただきました。

今回は「自分のいいところを見つける!」(自己肯定感を高める)というテーマでの授業を行いました。自分のいいところ、がんばっているところをワークシートに書き出したり、参加者の前で発表したりしました。「特別なことではなく、日々、当たり前にやっていることもほめていいんだ。」と教えてもらい、生徒たちも自分に対する自信になりました。

 

次回は9月に来校していただきます。

 

グループ PTA奉仕作業を開催しました

  

   

7月5日(火)~7日(木)の3日間、各学部の保護者の方々による奉仕作業が開催されました。

7月5日(火)には、小学部の保護者の方々に、校門周辺の花壇に色とりどりの花苗を植えていただきました。

校門周辺が華やかになりました。

7月6日(水)には、中学部の保護者の方々に、3つの自立活動室の窓拭きを、7月7日(木)には、高等部の保護者の方々に、ランチルームの窓拭きを行っていただきました。

各特別教室の窓がきれいになり、心地よい日差しが差し込み、見える景色の雰囲気が変わりました。

天候不順の中、多くの保護者に参加いただき、心より感謝申し上げます。