寄宿舎

カテゴリ:寄宿舎生活

お月見会&花火!

 9月21日(火)寄宿舎にて「お月見会」が行われました。今年は感染症対策のため、お月見の起源や由来については放送で行いました。生徒達は各居室で、事前に配布されたお月見に関する資料を見ながら、真剣に放送を聞いていました。

放送後は、収穫に感謝しながら各居室で「みたらし団子」を食べました。

夕食後に「中秋の名月」を観賞しながら花火を楽しむ予定でしたが、時間が早すぎて月が見えませんでした。その時は花火だけを楽しみましたが、就寝前に綺麗な満月を観ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3回寄宿舎避難訓練

 9月6日(月)に第3回寄宿舎避難訓練を実施しました。

 今回は「23:00、福島県沖を震源地とする震度6強の地震発生」を想定した訓練でした。そのため舎生たちは、布団に入り就寝している状態からの訓練をしました。地震の音が流れると、自分の身を守る行動をしながら、舎監の放送に耳を傾け、指導員の指示をしっかりと聞いて、迅速に行動することができました。

 9月1日は、今から98年前にマグニチュード7.9と想定される地震が発生しました。関東大震災です。今後も、地震に限らず様々な災害を想定し、日頃から防災に対する意識を高めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寄宿舎三大行事 サマーフェスティバル開催!

 7月20日(火)寄宿舎三大行事の一つ「サマーフェスティバル」を開催しました。

 今年度のテーマは「盛りあがろう!にぎわいと皆の笑顔で夏の暑さを吹き飛ばせ!」でした。「縁日」をイメージし、釣り・射的・輪投げの3つの班に分かれ、子どもと指導員が一丸となって準備を進めて来ました。

 当日はみんなで交代しながら屋台を開き、テーマ通りたいへん盛り上がったサマーフェスティバルとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寄宿舎 花火大会

 7月14日(水)に毎年恒例の花火大会を行いました。

 はじめに、手持ち花火から行いました。指導員と一緒に楽しむ舎生や、自分で花火に火をつけることにチャレンジした舎生もいました。最後は噴き上げ花火を鑑賞し、花火が噴き上がる度に舎生たちから歓声があがり、たいへん盛り上がった花火大会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回 寄宿舎避難訓練

 7月1日(木)17:00より、第2回 寄宿舎避難訓練を行いました。

 いわき市から土砂災害による警戒レベル4(避難指示)を受け、山から離れた学校側へ避難をするという想定でした。舎生たちはその時間、それぞれ日課を過ごしている想定で訓練が始まり、指導員から避難の指示があると、落ち着いて行動することができていました。

 ここ数年は温暖化に伴い、大雨による災害が全国各地で起きています。災害はいつ起こるかわかりません。日頃からの防災の意識をもって、たとえ災害が起きたとしても、安全に避難できるよう指導員、舎生全員で確認していきます。