学校の出来事・お知らせ

学校の出来事・お知らせ

第3回 「あ・そ・び・ば」を開催しました

  

 10月7日(金)に、未就学児を対象にした第3回「あ・そ・び・ば」を実施しました。年長児3名と年中児2名が参加しました。

今回初めて参加された子どもたちが多く、初めの頃はお母さんから離れられずに緊張していましたが、本校の地域支援センター担当教職員と、好きなぬり絵を見つけて色を塗ったり、好きな楽器を使い、一緒に音を奏でたりして遊びました。

集団遊びの絵本「ちちんぷいぷい」の読み聞かせでは、帽子におおわれた布を引っ張ると、あら不思議、帽子の中からおもちゃが出てきます。子どもたちだけでなくお母さんも、帽子の中をのぞき込んで興味津々でした。

 次回の「あ・そ・び・ば」は、12月16日(金)14:40~となっています。参加を希望する方は、学校までご連絡ください。

 

3学期の学びがスタート!

  

 

1月10日(火)に第3学期始業式を行い、3学期がスタートしました。 

児童生徒一人一人が今年の目標に向かって、これまでの学習の積み上げと新たな挑戦をしていきます。

保護者や地域、関係機関の皆様、今年も本校の教育活動にご理解を賜り、ご協力をお願いいたします。

 

「第2回自立活動研修会」について

 肢体不自由特別支援学校教員の専門性の一つである「身体の動き」に関し、「子ども達が良い姿勢を意識し、改善するために」をテーマに実技研修を実施しました。姿勢への関わりについて、4人グループで一つ一つの動作を確認しながら、「どこに緊張があるのか。」「どのようにしたら正しい動きができるか。」などの見立てを体験的に学びました。児童生徒への自立活動の指導に生かしていきます。

 

「地域支援センター特別支援教育研修会」が行われました

 8月24日(水)に、「地域支援センター特別支援教育研修会」が行われました。

本校に「こころの授業」やカウンセリング等で来校していただいている、ふくしま子どもの心のケアセンター 主任専門員 公認心理師 佐藤則行氏より、「子ども自身が良いところを見つけたり、感情のコントロールをしたりするための支援について」という演題で、子どもとのかかわり方や子どもの行動のとらえ方などについて、事例やクイズをまじえながら、分かりやすくお話しいただきました。

いわき市内だけでなく、県内各地から35名の小中学校、高等学校等の先生方が参加され、「自己肯定感を高めるために『これでよい(good enough)』という考え方はとても大切だと思った。」、「今回のアプローチの仕方を参考に子どもたちに接していきたい。」等、参加してよかった旨の感想をたくさんいただきました。

感染症対策を講じ、制約のある中での開催となりましたが、有意義な研修会となりました。

令和4年度 摂食指導全体研修会

今年度も、福島整肢療護園の主任言語聴覚士である作山友望氏をお招きし、「摂食指導の実際~摂食の評価の仕方~」について全職員で研修しました。

主に摂食・嚥下機能、摂食機能の発達、嚥下障害について学びました。

リモートによる講義でしたが、大変分かりやすく解説していただきました。

安心・安全な給摂食をめざし、子供達の食べる楽しみを大切にしながら、児童生徒一人一人の発達と学びの段階に応じた指導・支援を行っていきます。

 

2学期が始まり、様々な学習活動に夢中!

  

  

夏季休業が終了し、小学部、中学部は8月26日(金)より、高等部は9月1日(木)より第2学期が始まりました。

夏休みの振り返りの学習が終わり、様々な学習活動を行っています。

子どもたちは、様々な活動に夢中になって取り組んでいます。

2学期も引き続き、新型コロナウイルス感染症対策を講じて、教育活動を推進してまいります。

令和4年度創立70周年記念芸術鑑賞会(長谷川ファミリーほのぼのコンサート)

 9月26日(月)  創立70周年記念事業として長谷川ファミリーほのぼのコンサートを開催しました。長谷川ファミリーは、親子3人を中心に活動しています。児童生徒は、童謡、クラシック、ポピュラーなど様々な演奏を楽しみました。「バレエ体験」コーナーや「みんなで歌おう踊ろう」のコーナーでは、体を動かして踊ったり、リズムに合わせて歌ったりする生徒が見られ、素敵なコンサートとなりました。

  

衛生委員会主催「健康ダンス実技講習会」

 

 8月23日(火)午前中に全職員を対象に衛生委員会主催の「健康ダンス実技講習会」を開きました。講師はエクスプレションDC代表の神永先生で、いわき市を拠点にダンサー、演出家、振り付け家として全国で活動しています。

 今回は、コロナ対策として、会場を3か所に分けて、リモート開催をしました。腰痛、肩こり等に効くストレッチや筋トレでは、日頃固まっている筋肉をほぐすことができました。ダンスでは、緑黄色社会の「Mela」の曲でリズムに合わせて踊ったり、自分で考えたダンスを表現する楽しさや喜びを存分に味わったりすることができました。先生方からも「丁寧なストレッチや筋トレがあり、日頃の抱えている体の不調に添った指導が大変参考になりました。また、ダンスは授業に生かすことができる内容だったので、今後活用していきたいです。」という感想がありました。

 職員の身体及び精神的健康の保持増進を図りながら、日頃の教育実践に生かせるように今後も頑張っていきます。

グループ 第2回「あ・そ・び・ば」を実施しました

 7月22日(金)に、未就学のお子さんを対象にした第2回「あ・そ・び・ば」を実施しました。年長児2名と年中児1名が参加しました。

 自由遊びでは、あいにくの雨模様でしたが、テントの下で水風船やビニールプールで手足に水を感じ、雨音と冷たい水の感触を味わっていました。また、屋内では、ウォーターベットに乗り、初めての感触に緊張するお子さんもいましたが、慣れると身をゆだねてリラックスする様子が見られました。

 次回の「あ・そ・び・ば」は、10月7日(金)14:40~となっております。参加を希望する方は、学校までご連絡ください。