学校の出来事・お知らせ
車いすの寄贈
車いすの寄贈
いわき市立玉川中学校の生徒会役員と校長先生が来校され、車いすを寄贈していただきました。生徒会を中心に、3年かけてアルミ缶を集め、購入したとのことです。玉川中の皆さんありがとうございました。本校生を代表して、高等部生徒会の役員が贈呈式に臨み、御礼の挨拶をしました。
初任者研修 第1回研究授業事後検討会
初任者研修 第1回研究授業事後検討会
初任者5名の研究授業①が終了し、6月29、30の両日、研究協議会を行いました。授業者は、あらかじめ授業実践チェックリストで授業を振り返り、自評をまとめて協議会に臨みました。本校では、「初任者を育てる」意識が高く、多くの教職員が参加して検討会が進められ、協議の柱を中心に積極的な意見交換が行われました。
本日の1コマ
本日の1コマ
高等部では、定期考査を実施しているクラスがあります。
中学部は、委員会活動をしていました。(美化委員会)
小学部のあるクラスでは、「なめこ」を手に取り、「ぬるぬる」する
という言葉の意味について調べていました。
初任者研修 研究授業
初任者研修 研究授業
今年度、本校では、小学部2名、中学部2名、高等部1名、寄宿舎1名の初任者が配置になりました。4月から1年間の初任者研修を計画的に実施しています。今日は、中学部1年の教室で生活単元学習の研究授業が行われました。「台ふきんを作ってみよう」という単元で、授業者は、生徒一人一人が自分の力でできるための状況を作り、3名の生徒がハンディミシンで台ふきんを作っていきました。手順表を手がかりに一人で活動すること、困ったとき、助けてほしいときに相手へ依頼することを目標に授業が展開されました。今週は、初任者の研究授業週間です。
経験者研修 Ⅰ・Ⅱ 校内研修
経験者研修 Ⅰ・Ⅱ 校内研修
今年度、本校では経験者研修Ⅰ(5年次研修)と経験者研修Ⅱ(10年次研修)の対象者が6名います。校外で行われる、特別支援教育センターでの基本研修や専門研修、市内の企業や事業所の皆様の協力を得ての社会体験など、計画的に実施しています。校内における研修では、それぞれがテーマを設定し、課題の解決に向けて、日々意欲的に取り組んでいます。本日は、Ⅰ・Ⅱ合同で「授業改善」について演習しました。
第1回学校評議員会
第1回学校評議員会 6/16
学校評議員会を開催しました。今年度も評議員4名の皆様の
ご意見をいただきながら、学校運営に生かしていきます。
医療的ケア基礎研修・病理講習会
医療的ケア基礎研修・病理講習会
6月4日(木)全教職員を対象とした医療的ケア基礎研修を開催しました。
いわき市医療センターの理学療法士である須田先生をお招きし、ご講演いただきました。
新型コロナウイルス感染防止のため、校内のネット環境を生かし、リモートで行いました。肢体不自由
教育の専門性の一つである医療的ケアに関連した「姿勢と呼吸」の大切さを再確認しました。
いわき市内特別支援学校進路指導担当者会
いわき市内特別支援学校進路指導担当者会
~オンラインミーティング~
ビデオ会議システムを活用し、いわき支援、いわき支援くぼた、富岡支援、本校の4校の進路指導主事と障がい者雇用推進でお世話になっている、特定非営利活動法人いわき市障がい者職親会長の石山様((株)マルト管理本部長)と今後の進路指導、産業現場等における実習などについて協議しました。新型コロナウイルス感染症の対応で各学校とも工夫しながら実習の計画をしています。今後も4校が協力し、生徒の自立と社会参加に努めていきます。
学校が再開!
学校が再開!
5月25日(月)から学校が再開しました。今週は、段階的登校で4校時授業で行い、給食後下校となります。登校日はありましたが、児童生徒も教職員も待ちに待った再開です。長い休校期間で生活リズムを取り戻すのは大変ですが、少しずつ学校生活に慣れていきましょう。
三密防止対策
新型コロナウイルス感染症の防止のため、本校で行う会議等は、テレビ会議を活用しています。
職員室に全員が集まることを防ぎ、教室や特別教室に教職員が分散して、会議に参画しています。
福島県いわき市
平上平窪字羽黒40-45
TEL(0246)24-2501・2502
FAX(0246)23-5135
E-Mail taira-sh@fcs.ed.jp