学校の出来事・お知らせ
校内美術作品展
校内美術作品展
本校、児童生徒の作品展を開催しています。
図工や美術、生活単元学習、自立活動の時間に制作した力作ばかりです。いわき市小・中学校版画展に出展したものや高等学校文化連盟主催の作品展に応募したものなど、絵画や版画、陶芸その他、多数展示されています。高等部の生徒作品の中には、文部科学省発行の季刊「特別支援教育」に掲載されたものもあります。
「書の世界」
「書の世界」
校内書き初め展が催されています。
冬休み中や3学期始めに書いた児童生徒の力作が展示されています。
早期教育相談教室「あ・そ・び・ば」
早期教育相談教室「あ・そ・び・ば」
今年度4回目となる就学前教室を開催しました。今回は、2歳から年長までの7名のお子さんが参加しました。自由遊びの後の「おあつまり」では、獅子舞いが登場。少し驚きながらも獅子の動きに興味津々に見入っている様子が印象的でした。
英語で話そう!!
英語で話そう!!
ALTのオースティン・カーター先生が今年初来校しました。
児童生徒たちは、ゲーム形式で進む英語の授業に目を輝かせながら参加し、カーター先生と積極的に英語でコミュニケーションを図っていました。
令和2年度文部科学大臣優秀教職員表彰
令和2年度文部科学大臣優秀教職員表彰
本校高等部教職員が生徒のボランティア活動への指導・支援の功績が認められ、文部科学大臣表彰を受けました。12日にリモートによる表彰式が行われました。
第3学期 始業式
第3学期 始業式
1月8日(金)から全学部第3学期がスタートしました。
始業式は、新型コロナウイルス感染症防止のため、各教室へ配信するリモート形式で実施しました。
学習活動の一部制限はありますが、体調に気をつけて、学年のまとめをしっかりしてほしいと思います。
冬休みへ
冬休みへ
24日(木)第2学期終業式を行いました。小学部と中・高等部に分かれて開催しました。
新しい生活様式のもと、新型コロナウイルスに負けず、3学期元気に会いましょう!!
冬休み12月25日(金)~令和3年1月7日(木)
生徒指導部 劇団「ティチャーズ」による冬休みの過ごし方
パラサイクリング体験教室
パラサイクリング体験教室
一般社団法人日本パラサイクリング連盟といわき市スポーツコミッション事務局の支援と協力を得て開催しました。パラサイクリングの現役選手3名の方々といっしょに、乗車体験や競技自転車の操作などの体験を通じて、スポーツを生涯に渡って親しむことの楽しさを学びました。
クリスマス会
クリスマス会
学期末を迎え、校内では2学期反省会やお楽しみ会などが行われています。
18日は、小中学部4ブロックのクリスマス会が催されていました。
校長サンタが登場し、子どもたちは、いっしょにダンスをしたり、プレゼントを受け取
ったりして、とても嬉しそうでした。
クリスマスプレゼント
クリスマスプレゼント
イオンいわき店より店長の秋山様とサンタ、トナカイが来校。本校児童生徒に一足早いクリスマスのプレゼントを贈っていただきました。突然のサンタ訪問に小学部の子どもたちは、大喜びでした。校外学習においても、いつもご配慮いただいています。ありがとうございました!!
ボッチャボール寄贈
ボッチャボール寄贈
株式会社ラジオ福島様より「第43回通りゃんせ基金キャンペーン」に寄せられた募金から、本校にボッチャボールが寄贈されました。
来年に迫るパラリンピックに向けて、児童生徒たちもボッチャ競技に大変興味をもちながら体育の授業に取り組んでいます。新しいボッチャ用具を使用することによって、大会と同じ形で、同時に2か所でゲームを展開することができるようになります。多くの児童生徒がボッチャを経験でき、さらに技術の向上を目指し、友達と力を合わせてゲームをする楽しさや喜びを味わうことができることによって、生涯スポーツにもつながると思います。ありがとうございました。
(深野アナウンサーからインタビューされる根本校長)
年明け1月30日午後4時30分より、ラジオ・チャリティ・ミュージックソン レポート&インフォメーションの中で本校が紹介されます。
スクールカウンセラー「こころの授業」
スクールカウンセラー「こころの授業」
12月1日 福島大学 子どものメンタルヘルス支援事業室の佐藤則行先生による「こころの授業」を行いました。小学部と高等部は、「感情のコントロール」について、中学部は、「自分のいいところを見つけよう」というテーマで自己を振り返りながら授業が進みました。本校には、スクールカウンセラーの配置はありませんが、県の事業を積極的に活用し、福島大学の支援を受けながら、児童生徒や保護者、教職員への心のサポートを実施しています。
パラリンピック選手講演会・陸上体験会
パラリンピック選手講演会・陸上体験会
来年度開催されるパラリンピック東京大会陸上競技400メートルの日本代表に内定している東邦銀行の佐々木真菜さんの講演会を開催しました。生まれつき目に入る光の量が調整できない 無虹彩症の佐々木さんは、小学5年生の時に福島市の陸上大会800メートルで2位になったことをきっかけに陸上競技を始めたとのことでした。県立盲学校(現視覚支援学校)に進み、中学部2年から本格的に競技に取り組み数々の記録を更新。高等部卒業後、東邦銀行に入社し、各種大会で日本記録、アジア記録の更新が続きました。児童生徒たちは、佐々木さんの歩みを興味深く聞いていました。講演後は、グラウンドに出て、陸上体験会が行われ、走り方の実技指導を受けました。パラリンピック大会での佐々木さんのご活躍を期待しています!!
『交通安全標語コンクール』
本校職員の交通安全への意識高揚を図るため『交通安全標語コンクール』を開催しました。今年度は、93作品の応募があり、その中から次の作品が選ばれました。
最優秀賞作品
横断者 笑顔で通すは オーダンディー
優秀作品(2点)
大丈夫? そのスピードでは お・し・ま・いDEATH
右みて 左みて 未来見て
入選作品(3点)
スマホより 子どもを見よう 横断歩道
運転は 命を運ぶ 仕事です
いってきます! ゆとりをもって 5分前
ALT授業再開
ALT授業再開
ALTのオースティン・カーター先生が来校し、児童生徒たちは、楽しく英語を学びました。新型コロナの影響で、海外からの新しい先生が入国できないため、市内で9校を担当します。初日の授業では、カーター先生の家族のことや趣味など楽しく自己紹介していました。
PTA奉仕作業
PTA奉仕作業
今年度は、コロナ禍の実施となったため、PTA役員と各委員会代表の方に協力していただきました。限られた人数の中でしたが、校舎正面の花壇整備を中心に作業していただきました。お忙しい中、ありがとうございました。
芸術鑑賞教室
芸術鑑賞教室
9月30日(水) 長谷川ファミリーほのぼのコンサートを開催しました。新型コロナウイルス感染症対策として、演奏会は、小学部と中・高等部に分かれて実施しました。
長谷川ファミリーは、長谷川朝子さん(歌・ハープ)、中村千鶴さん(チェロ)、長谷川弘樹さん(ヴァイオリン)の親子3人を中心に活動しています。児童生徒たちは、童謡、クラシック、ポピュラーなど幅広い演奏を楽しみました。
早期教育相談教室「あ・そ・び・ば」
早期教育相談教室「あ・そ・び・ば」
新型コロナウィルス感染症の影響により開催できなかった今年度の「あ・そ・び・ば」ですが、
9月25日にようやく開催することができました。
この事業は、心身の発達において気になるところがある0歳から6歳(就学前)のお子さんに
遊びの場を提供してるもので、本校職員が全員体制で支援しています。詳しくは、地域支援センター
「よつの葉」のコーナーをご覧ください。
保護者の方には、必要に応じて養育・教育・福祉に関する情報を提供いたします。
第3回 避難訓練
第3回 避難訓練
今年度3回目となる避難訓練を実施しました。今回は、震度6強の大地震を想定したもので、危険箇所を避けて、迅速に安全に避難することをねらいました。児童生徒は、緊急放送をよく聞き、担任(教科担任)の指示に従い、無事に校庭に避難することができました。日頃から防災意識を高め、緊急事態に備えたいと思います。
衛生委員会主催「健康ダンス実技講習会」
8月21日(金)午前中に全職員を対象に衛生委員会主催の「健康ダンス実技講習会」を開きました。講師はエクスプレションDC代表の神永先生で、いわき市を拠点にダンサー、演出家、振り付け家として全国で活動しています。
腰痛、肩こり等に効くストレッチや筋トレでは、日頃固まっている筋肉をほぐすことができました。ダンスでは、GReeeenの「Green boy」の曲でリズムに合わせて踊ったり、感情を表現したりする楽しさや喜びを存分に味わうことができ、講師の方からは恥ずかしがらずに感情を表現することで生徒たちも表現豊かなダンスができるようになることを教わりました。先生方からも「学校が始まる前に体を動かし汗をかいて気持ちがよかった。気分転換ができた。これからもストレッチや筋トレを毎日続けていきたい。さっそく授業でダンスを教えたい。」という感想がありました。
職員の身体及び精神的健康の保持増進を図りながら、日頃の教育実践に生かせるように今後も頑張っていきます。
2学期スタート
2学期スタート
8月26日から小学部・中学部・高等部の全学部で2学期がスタートしました。今年度は、いつもより短い夏休みとなりましたが、元気にスタートできました。夏休み前に確認した4つの約束は、みんなよく守れたようです。まだまだ暑い日が続きますが、それぞれの目標に向かって、頑張りましょう!!
郡山支援学校とのリモート研修
郡山支援学校とのリモート研修
8月20日 郡山支援学校 地域支援センター主催の特別支援教育研修会にリモートで参加しました。講師は、国立特別支援教育総合研究所主任研究員の北川貴章氏で「身体に不自由のある子供への教科指導の展開」をテーマに講演をお聞きしました。肢体不自由児の認知特性や新しい学習指導要領の解説、各教科の授業作りなど具体的な話を東京・郡山・いわきを結んで拝聴することができました。2学期からの実践に生かしていきたいと思います。
不審者対応訓練・消火器使用訓練
不審者対応訓練・消火器使用訓練
8月5日、不審者侵入に対して日常的に警戒する意識を高め、対処方法を確認することをねらい、不審者対応訓練を実施しました。不審者の特徴や態度、行動などの講義の後、さすまたの使用方法について演習しました。
第1学期 終業式
第1学期 終業式
7月31日(金)に行いました。新型コロナウイルス感染症の対応に伴う臨時休業があったため、11日遅れての終業式となりました。密接、密集を避けるため、小学部と中・高等部が分かれての式となりました。例年よりも短い夏休みとなりますが、健康に気をつけ、有意義に過ごしてほしいと思います。
前期産業現場等における実習(校内実習)
前期産業現場等における実習(校内実習)
7月13日~17日までの予定で校内実習を実施しています。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、校内のみの実習となっています。実践的な作業体験を通して、自立し社会参加するために必要な技能や態度を身につけたり、個々の進路や生き方について考えたりする機会となっています。
箱折り班、シール班、封筒・シール班、生活介護グループなどの実習や、ビルクリーニング、タイピングなども時間を工夫しながら行っています。
ご協力いただきました事業所の皆様ありがとうございました。
医療的ケアサポート会議
医療的ケアサポート会議
令和2年度の医療的ケアサポート会議が7月2日(木)本校会議室で開催されました。この会議は、福島県医療的ケア実施要綱に基づくもので、医療的ケアのあり方や保健・医療・福祉関係機関の支援体制の確立、卒業後の地域生活について協議するものです。医療、市障がい福祉担当、保健師、保護者代表の皆様から様々なご意見をいただきました。今回は、災害時の対応、新型コロナウイルス感染症対策、福祉関係サービスなどについて、意見交換しました。
第2回 避難訓練
第2回 避難訓練
7月2日(木)第2回避難訓練を行いました。今回は、校内で火災が発生したという想定で実施しました。火災報知器が作動してから、放送による指示、避難開始、避難完了まで児童生徒は、各担任の指示に従い、整然と避難することができました。本校の避難訓練は、学校周辺の近隣施設の皆様のご協力を得て実施しています。「福祉のまち連絡網」を通じて、各施設・事業所の皆様が本校へ駆けつけてくださいました。
車いすの寄贈
車いすの寄贈
いわき市立玉川中学校の生徒会役員と校長先生が来校され、車いすを寄贈していただきました。生徒会を中心に、3年かけてアルミ缶を集め、購入したとのことです。玉川中の皆さんありがとうございました。本校生を代表して、高等部生徒会の役員が贈呈式に臨み、御礼の挨拶をしました。
初任者研修 第1回研究授業事後検討会
初任者研修 第1回研究授業事後検討会
初任者5名の研究授業①が終了し、6月29、30の両日、研究協議会を行いました。授業者は、あらかじめ授業実践チェックリストで授業を振り返り、自評をまとめて協議会に臨みました。本校では、「初任者を育てる」意識が高く、多くの教職員が参加して検討会が進められ、協議の柱を中心に積極的な意見交換が行われました。
本日の1コマ
本日の1コマ
高等部では、定期考査を実施しているクラスがあります。
中学部は、委員会活動をしていました。(美化委員会)
小学部のあるクラスでは、「なめこ」を手に取り、「ぬるぬる」する
という言葉の意味について調べていました。
初任者研修 研究授業
初任者研修 研究授業
今年度、本校では、小学部2名、中学部2名、高等部1名、寄宿舎1名の初任者が配置になりました。4月から1年間の初任者研修を計画的に実施しています。今日は、中学部1年の教室で生活単元学習の研究授業が行われました。「台ふきんを作ってみよう」という単元で、授業者は、生徒一人一人が自分の力でできるための状況を作り、3名の生徒がハンディミシンで台ふきんを作っていきました。手順表を手がかりに一人で活動すること、困ったとき、助けてほしいときに相手へ依頼することを目標に授業が展開されました。今週は、初任者の研究授業週間です。
経験者研修 Ⅰ・Ⅱ 校内研修
経験者研修 Ⅰ・Ⅱ 校内研修
今年度、本校では経験者研修Ⅰ(5年次研修)と経験者研修Ⅱ(10年次研修)の対象者が6名います。校外で行われる、特別支援教育センターでの基本研修や専門研修、市内の企業や事業所の皆様の協力を得ての社会体験など、計画的に実施しています。校内における研修では、それぞれがテーマを設定し、課題の解決に向けて、日々意欲的に取り組んでいます。本日は、Ⅰ・Ⅱ合同で「授業改善」について演習しました。
第1回学校評議員会
第1回学校評議員会 6/16
学校評議員会を開催しました。今年度も評議員4名の皆様の
ご意見をいただきながら、学校運営に生かしていきます。
医療的ケア基礎研修・病理講習会
医療的ケア基礎研修・病理講習会
6月4日(木)全教職員を対象とした医療的ケア基礎研修を開催しました。
いわき市医療センターの理学療法士である須田先生をお招きし、ご講演いただきました。
新型コロナウイルス感染防止のため、校内のネット環境を生かし、リモートで行いました。肢体不自由
教育の専門性の一つである医療的ケアに関連した「姿勢と呼吸」の大切さを再確認しました。
いわき市内特別支援学校進路指導担当者会
いわき市内特別支援学校進路指導担当者会
~オンラインミーティング~
ビデオ会議システムを活用し、いわき支援、いわき支援くぼた、富岡支援、本校の4校の進路指導主事と障がい者雇用推進でお世話になっている、特定非営利活動法人いわき市障がい者職親会長の石山様((株)マルト管理本部長)と今後の進路指導、産業現場等における実習などについて協議しました。新型コロナウイルス感染症の対応で各学校とも工夫しながら実習の計画をしています。今後も4校が協力し、生徒の自立と社会参加に努めていきます。
学校が再開!
学校が再開!
5月25日(月)から学校が再開しました。今週は、段階的登校で4校時授業で行い、給食後下校となります。登校日はありましたが、児童生徒も教職員も待ちに待った再開です。長い休校期間で生活リズムを取り戻すのは大変ですが、少しずつ学校生活に慣れていきましょう。
三密防止対策
新型コロナウイルス感染症の防止のため、本校で行う会議等は、テレビ会議を活用しています。
職員室に全員が集まることを防ぎ、教室や特別教室に教職員が分散して、会議に参画しています。
福島県いわき市
平上平窪字羽黒40-45
TEL(0246)24-2501・2502
FAX(0246)23-5135
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