４月２５日（水）に高等部対面式及び委員会説明会を実施しました。

対面式では、各クラス紹介や新入生代表挨拶などを行い、在校生と新入生の交流を図りました。委員会説明会では、新入生が生徒会、図書委員会、保健委員会の活動内容についての説明を聞きました。

高等部生徒の作品を福島県教育委員会 公式note 福島県学びの情報プラットフォーム 「note」に掲載しました。

下記のアドレスから御覧ください。
https://tairash-shs.note.jp/n/n5a33e3def32c

２月２２日（木）に高等部　激励会を実施しました。

映像を通して、これまでの学校での学習や活動を振り返りました。

最後は、１～３年生一緒にレクリレーション活動（リレー）を楽しみ、３年生への感謝の気持ちを伝えました。

いわき市入遠野にある「遠野紙小屋」の平山様を外部講師としてお招きし、遠野和紙の紙漉き体験を行いました。遠野和紙の歴史や和紙ができるまでの工程についてお話を聞いたり、和紙づくりに必要な材料や道具に触れたりして、昔から受け継がれている手法について学ぶことができました。今回ははがき大の和紙を一人ずつ制作し、形や厚みも違うオリジナルはがきを作ることができました。とても貴重な体験をありがとうございました！！

JRCボランティア部では、１２月に２つの校内活動に取り組みました。

　１つ目は、NHK海外たすけあい募金の呼びかけ運動を行いました。３日間の活動で、なんと３万円を超える寄付金を集めることができました。この寄付金は、世界中の困っている人への支援に活用されます。ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました！
　２つ目は、日本語の絵本をネパール語に翻訳し、ネパールの子どもたちへ届けるという活動を行いました。ネパール語が書かれたシールをまっすぐに貼ることが意外と難しかったです。また、ネパール語で自分の名前や現地の子どもたちへ向けたメッセージを書いて一緒に送りました。無事にネパールへ届くことを願っています。

１２月１９日（月）に高等部　冬季スポーツ大会をプレイモールで実施しました。

チーム対抗で「的当てボッチャ」や「大玉転がし」を行ったり、高等部の生徒及び職員全員でダンス「青と夏」を踊ったりしました。

　今回の冬季スポーツ大会を通じて、生徒相互の親睦を深めることができました。また、生徒会役員が主体となり、生徒同士が互いに協力して大会に参加することができました。

１２月１８日（月）に令和５年度高等部タブレット端末活用講習会を行いました。校内でのタブレット端末の活用方法について説明するとともに、タブレット端末の管理方法や活用上の留意点について確認し、適切な活用について考えることができました。また、長期休業中のタブレット端末の活用についてもお話がありました。タブレット端末を実際に操作したり、日頃の疑問を質問したりしながら使いにくさや困り感を解消しようと、積極的に発言したり、取り組んだりする様子が見られました。

１２月１４日（木）にいわき人権擁護委員協議会の方を招いて、人権擁護教室を開催しました。

　講演では、自分や他の人を尊重することの大切さと人権との関連やいじめをしない心といじめをなくすために大切なことについて学びました。

１２月８日（金）に産業現場等における実習報告会を行いました。

　緊張した表情を浮かべながらも、生徒それぞれが自分の発表方法で、実習先や実習目標、活動内容、成果、課題などを発表しました。３年生は卒業後の進路に向けて、１・２年生は来年度の実習に向けて、準備を進めていきたいと思います。

　実習報告会を参観いただきました、保護者の皆様ありがとうございました。また、お忙しい中快く実習を受け入れてくださった事業所の皆様、ありがとうございました。

１２月４日（月）に高等部　冬季スポーツ大会事前学習をプレイモールで実施しました。

事前学習では、活動内容を確認、チームのキャプテンの決定、競技ペアの発表、出走順の決定、競技練習などを行いました。

高等部　冬季スポーツ大会は１２月１９日（火）に実施する予定です。

高等部１年２組、３年３組では、乳幼児との関わりや保育について学んでいます。

その一環として、乳幼児とその保護者の方に来校いただき、交流しました。

これまで、乳幼児の人形で関わりの模擬体験をしてきました。

実際に、乳幼児と一緒に遊んだり話しかけたりして、多くのことを学ぶことができました。

高等部２年３組では、本校栄養士を講師に「栄養」に関する学習を行いました。

栄養の種類やその役割、からだにとって必要な栄養や給食における栄養のバランスなどについてお話しいただきました。

生徒は、分かる食材を見付けてながら、話を聞いていました。

１１月９日（木）、社会科の歴史の授業で「おでかけまほろん」体験学習を行いました。

福島県文化財センター白河館（愛称：まほろん）の学芸員２名の方に来ていただき、古代のア

クセサリーである「まが玉」づくりを体験したり、いわき市の遺跡から出土した土器や石器を観察したりました。体験学習を通して、昔の人々の生活や身近な地域の歴史について学ぶことができました。

　１０月２３日（月）～２７日（金）に高等部生徒が実習に取り組みました。

卒業後の生活を意識したり、働くために必要な力について考えたりしながら、それぞれが目標達成に向けて精一杯取り組みました。

　実習の成果と課題について振り返りながら、実習報告会に向けて事後学習に取り組んでいます。

お忙しい中、快く実習を受け入れてくださった事業所の皆様、御協力ありがとうございました。

企業：アルパインマニュファクチャリング株式会社

 
B型：ワークセンターしおさい

B型：虹のかけはし 
 

生活介護：どりーむず

生活介護：光の家
 

生活介護：じゃんけんぽん北茨城

　１０月１２日（木）、いわき市立草野心平記念文学館に行ってきました。国語の授業で、草野心平の詩「春のうた」、「ごびらっふの独白」などを学習しています。

　最初に、文学館の職員の方が草野心平本人の朗読の音声に合わせて、絵本の読み聞かせを行ってくださいました。生徒たちはじっと見たり、手を動かしたりしながら、聞き入っていました。

　展示の見学では、「かえる」や「虫」の鳴き声などのBGMが流れる中、詩をモチーフにしたたくさんの展示物を鑑賞しました。音や光、展示されているものを見たり、聞いたりすることで、「文学の秋」を満喫できました。

高等部３年生修学旅行隊は、全員元気に２日目を迎え、東京ディズニーシーを楽しみました。

天候にも恵まれ、それぞれに予定していたアトラクションを満喫しました。

予定通り、活動を終了して、宿舎へ入りました。

９月２０日（水）に令和５年度高等部生徒会役員選挙を実施しました。

　立候補者及び応援者による演説を実施し、立候補者が公約を発表しました。その後生徒一人一人が投票を行いました。選挙権を既にもっている生徒、これから選挙権をもつことなる生徒にとって、選挙の様子や行い方を経験することができる良い機会になりました。

高等部３学年は、９月２７日～２９日の予定で関東方面への修学旅行に行っています。

１日目は、浅草ビューホテルでの昼食後、東京スカイツリーの見学を行いました。

１日目の予定を無事に行い、ホテル（舞浜ヒルトン東京ベイ）に到着しました。

９月１日（金）高等部第２学期始業式を実施しました。

いよいよ高等部も２学期がスタートしました。

一人一人目標をもって、学習や活動に挑戦してほしいです。

８月４日（金）第１１回特別支援学校作業技能大会がビックパレットふくしまを会場に開催されました。

高等部５名がPCデーター入力部門（４名）、ビルクリーニング（テーブル拭き）部門（１名）に出場しました。

放課後や夏休みの練習の成果を出そうと各自真剣に取り組んでいました。

PCデータ入力部門

ビルクリーニング（テーブル拭き部門

　７月１４日（金）に高等部スポーツ大会を体育館で実施しました。

開会式の後、２グループに分かれて、的当てボッチャ競技や借り人ゲーム、ダンスなどを行いました。

結果は１０５対１０３で「太陽」チームが「ガオガオメヒコ」チームに勝利しました。

どちらのチームも閉会式が終わるまで、笑顔で楽しく過ごすことができました。

７月３日（月）に高等部スポーツ大会事前学習を体育館で実施しました。

事前学習では、活動内容を確認したり、チームのキャプテン、チーム名、チームカラーなどを決めたりしました。

高等部スポーツ大会は７月１４日（金）に実施する予定です。

６月３０日（金）令和５年度高等部修学旅行保護者説明会を実施しました。

　説明会では、旅行会社担当者から旅行日程及び経費について、学校からは服装、持ち物及び保健安全について保護者の方へ説明をさせていただきました。

　今年度の高等部修学旅行は９月２７日から２泊３日の日程で東京方面へ行く予定です。

６月１９日（月）～２３日（金）に高等部２，３学年が実習に取り組みました。

卒業後の生活を意識したり、働くために必要な力について考えたりしながら、それぞれが精一杯取り組みました。

　実習の成果と課題をしっかり捉え、今後の学習や進路へ結びつけていきたいと思います。

お忙しい中、快く実習を受け入れてくださった事業所の皆様、御協力ありがとうございました。

 　企業：さんしゃいんクレハ　　　　企業：マルトSC城東店　　　　　就継B型：工房阿列布

 　　就継B型：杜のどーなつ　　　　　　生活介護：アライブ　　　　 生活介護：なないろくれよん

ALT（外国語指導助手）が来校し、中学部と高等部の生徒と外国語の授業を行いました。

生徒は、カードコミュニケーションゲームや３ヒントクイズなど、英語でのコミュニケーションを楽しみながら学んでいました。

高等部では、前回に引き続き、校長も授業に参加し、生徒と英語でやりとりを行いました。

高等部、作業現場等実習（校内実習　紙すき班）では、アシスティブ・テクノロジーを活用して活動を行っています。
ミキサーで材料（牛乳パック）の撹拌をしたり、専用の装置で木型に流し込んだりしています。
モニターを使いながら、教師とともに仕上がりや枚数を確認しています。

６月１９日（月）～６月２３日（金）の期間、高等部では、作業現場等における実習を行っています。

校内では、箱折り班、紙すき班、工作班に分かれて実習を行っています。

生徒一人一人が課題や目標をもって取り組んでいます。

前期産業現場等における実習に向けて、進路講話を行いました。

　一昨年度の卒業生　庄子陽士様(アルプスアルパイン株式会社勤務)にお越しいただき、「現在の仕事内容」や「進路先を決めるまで」、「働くということ」について話していただきました。

　後輩へのアドバイスとして、①失敗をおそれずに挑戦すること　②自分で考え、自分で行動すること　③最後までやり抜こうとすることが大切であると教えていただきました。

　４月２１日月曜日に高等部対面式及び委員会説明会を実施しました。

　対面式では、各クラス紹介や新入生代表挨拶などを行い、在校生と新入生の交流を図りました。

　委員会説明会では、新入生が生徒会、図書委員会、保健委員会、ボランティア部の活動内容についての説明を聞きました。

４月１７日（月）小学部・中学部は、体育館で児童生徒会委員会活動の説明会を行いました。
高等部は、各種委員会に分かれて昨年度の振り返りをしながら、対面式後の委員会説明の準備を行いました。

学校生活をよりよくするために、今年度も様々な活動に取り組んでいきます。

   高等部の保健体育では、３学期サッカーの学習を行ってきました。

生徒はボールの扱いにも慣れ、ゲームを通して技術の向上を図りました。

車いすの生徒は、大きなボールを使って車いすサッカーを行いました。

教師とともに夢中になってボールを追いかけていました。

   高等部１年生は、家庭科の学習でオムライスづくりに挑戦しました。

バランスのよい食事のメニューを考え、オムライスを選択して調理活動を行いました。

はじめてのオムライスづくりでしたが、味のよいオムライスを作ることができました。

  ２月１７日（金）にALT（Assistant　Language　Teacher：外国語指導助手）が来校し、小学部、中学部、高等部の児童生徒と外国語によるコミュニケーションを通した授業を実施しました。

カードゲームや３ヒントクイズなどを通して、たくさんの外国語に触れることができました。

  １月２７日（金）にALT（Assistant　Language　Teacher：外国語指導助手）が来校し、中学部、高等部の生徒と外国語によるコミュニケーションを通した授業を実施しました。

今回来校したALTは本校への来校が初めてで、児童生徒は、自己紹介やクイズ、フルーツビンゴを通して外国語でのコミュニケーション活動を楽しみました。

　１月２３日（月）に高等部で委員会活動を実施しました。

ポスターやお知らせの掲示など委員会毎に活動に取り組みました。

　１月１８日（水）に、福島トヨペットいわき内郷店に高等部３－１、１－１、１－２の生徒５名が職場見学に行ってきました。最初に福島トヨペットの会社概要を説明していただき、車の販売の他に地域貢献活動などを積極的に行うなど地域に密着した会社であるということを知りました。こちらから質問をすると、それに対してとてもわかりやすく教えていただきました。接客時には笑顔で明るく元気に応対することが大切だと教えていただき、自分達も日々の学校生活で実践していこうと考えました。その後、整備工場の見学班と接客班とに分かれてそれぞれ詳しい説明を受けました。どのスタッフの方も、大きな声でしっかりと挨拶をしてくださり、とても丁寧に対応してくださったことが印象的でした。今回の学習は、「働くこと」について考えるとても良い機会となりました。

　１２月１２日（月）と１２月１３日（火）にJRCボランティア部の校内活動の一環として、「募金活動」を行いました。高等部の生徒７名で、1階と2階の昇降口で朝の始業前の時間から行いました。児童生徒の皆さん、保護者の方、多くの教師の方々に、たくさんの義援金を準備して頂き、「頑張ってね。」という温かい言葉と一緒に募金をお預かりしました。そのたびに、生徒たちは「ありがとうございます。」とお礼を言って、募金の呼びかけ活動を行いました。今回の寄付金は、11,367円になりました。今回の寄付金は、ウクライナの人道危機やアフリカの食料危機への支援として活用される予定です。たくさんの、御協力いただきありがとうございました。

　１２月２日（金）に、福島県立いわき総合高等学校の生徒さん７名と高等部の１ブロックの生徒３名で、二校交流会を行いました。「お互いの学校のバリアフリーを比較しよう！」をテーマに、平支援学校の校舎の玄関、スロープ、エレベーター、教室などを見学しました。いわき総合高校のみなさんには、実際に車いす乗車体験をしてもらいました。二人一組で交換しながらスロープを登ったり、教室の中に入ってカット机や水道の高さや広さを体験したりしました。また、２班に分かれて、お互いの学校のバリアフリーを比較し、気づいたことや考えたことを話し合いました。今回の交流学習では、お互いの生活の場面を理解し、個々を尊重する気持ちが深まりました。

　１１月１日（火）にJRCボランティア部の校内活動の一環として、「校内トレーニングセンター」が行われました。高等部の生徒５名で、日本語の絵本をネパール語に翻訳する活動をしました。今回翻訳された絵本は、ESA（アジア教育支援の会）を通じて、ネパールの子どもたちに届く予定です。生徒たちは、ネパール語のシールを丁寧に絵本に貼って、翻訳することができました。自分の名前をネパール語で書いてメッセージカードに書き、本の裏表紙に貼るなど、気持ちのこもった絵本となりました。また、ネパールの文化や教育についての説明を聞くことで、ボランティアの必要性を改めて感じる機会となりました。

　開会式　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　PC入力部門

喫茶接遇サービス部門　　　　　　　　　　　　　ビルクリーニング・ダスタークロス部門

８月５日（金）第１０回特別支援学校作業技能大会がビックパレットふくしまと福島県立郡山支援学校を会場に開催されました。

高等部１年生５名がPC入力部門（３名）、喫茶接遇サービス部門（１名）、ビルクリーニング・ダスタークロス部門（１名）に出場しました。

日頃の練習の成果を出そうと各自真剣に取り組んでいました。

　JRCボランティア部の１学期の校内活動の一環として、「ワンアクション！お家の不用品をワクチンに替えよう！」が行われました。各ご家庭や先生方、寄宿舎などの協力により、CD４２点・DVD３点・書籍類２５３点が集まりました。ありがとうございました。JRCボランティア部のみんなで協力して、集まったＣＤや本などの数を数えたり箱詰めをしたりすることができました。寄付していただいた物品は、ブックオフさんに買い取りをお願いする予定です。買取金額がわかりましたら、再度、お伝えしたいと思います。ご協力、ありがとうございました。

７月１５日（金）、高等部夏季スポーツ大会が行われました。『鬼滅レッドファイヤーチーム』と『スカイブルーチーム』に分かれて３種目行いました。高等部全体で活動する機会があまりないため、はじめは緊張気味でしたが、競技が始まると自然と笑顔が出て、友達を応援したり励ましたりする様子が見られました。また、ボールを一人で投げることが難しい生徒のもとへ自分から手伝いにかけ寄る生徒の姿や率先して活動に参加する生徒の姿が見られました。結果は、両チーム２２０点で同点となり、２チームとも優勝となりました。生徒たちの笑顔をたくさん見ることができた活動となりました。

６月１３日（月）に　ふたば未来学園高等学校から、スペシャリスト系列福祉科で学ぶ生徒の皆さんが１４名来校されました。前半は、両校生徒の混合による4班に分かれて、ボッチャ対決を行いました。ジャックボールを目指して、熱い戦いが繰り広げられました。後半は、両校からクイズを出し合いました。本校からは、生徒たちの様子がうかがえる楽しい２択クイズ。ふたば未来学園高等学校からは、本校の生徒たちが積極的に手を上げたくなるような、文字並べクイズが出されました。お互いにドキドキしながら参加している様子が分かりました。休憩時間も事前に自己紹介の手紙を出し合っていたことからすぐ打ち解けて、高校生らしい会話をする場面も見られました。短い時間でしたが、互いに直接顔を合わせたことで、とても楽しく思い出に残る交流会になりました。

　１月に実施予定だった高等部の修学旅行が新型コロナウイルス感染症の拡大によって残念ながら中止となりました。生徒にとって最も思い出深い行事となる予定でした。その替わりに、３年生で特別学習を実施しました。水族館やプラネタリウムを再現した映像を楽しみ、アイス作りを体験するなどしました。食事はテイクアウトのお寿司や釜めしに舌鼓。楽しいひと時を過ごすことができました。 ３年生は、卒業まであと残り２０日登校すれば卒業です。

健康教育に係る専門家派遣事業　

　高等部生徒を対象に食生活習慣と健康の関係を知り、自分自身の食習慣を振り返ることを目的に開催しました。みはる調剤薬局　薬剤師の濱田雅博様を講師として招き、食べ物の大切さ、家族で始める体づくりなど、分かりやすくお話していただきました。

高等部産業現場等における実習報告会　

　今年度の高等部現場実習報告会が行われました。生徒たちは、進路学習として、自分の実習や体験を振り返りながら学習の成果を発表しました。中学部の後輩にとっては、様々な職場や施設での活動について知り、自分自身の卒業後の生活について考える機会となっています。

主権者教育　

　高等部１、2ブロックでは、いわき市選挙管理委員会の協力を得て、主権者教育を実施しました。実際の模擬投票を行うなどして、一票の大切さを学習しました。18歳選挙権を受けて、主権者として社会の中で自立し、他者と協力しながら、社会を生き抜く力や社会の構成員の一人として主体的に担うことができるようになってほしいと思います。

高等部音楽　声楽・箏鑑賞会
　～ゲストティーチャーを招いて～   

　高等部の音楽では、東京からゲストティーチャー４名を迎え、声楽と箏の演奏会を催しました。演奏者は、国内外で活躍されている皆様で、声楽、箏、ピアノの素晴らしい演奏を披露していただきました。生徒たちは、声や楽器の音色、曲調、日本の伝統楽器とピアノのコラボを感じ取って鑑賞していました。演奏会の最後を飾った合唱曲「群青」は、箏とピアノ、声楽が一体となり、会場が感動に包まれました。

産業現場等における実習(高等部) 

１０月１１日（月）から１５日（金）までの５日間、高等部では後期の現場実習を実施しています。市内１０か所の企業・事業所の協力を得て、校外実習と校内実習を行っています。この実習では、働くことの尊さや喜びを体験するとともに、自立し社会参加するために必要な態度、技能を身につけること、進路や生き方について考え、進路実現に向けて努力する態度を養うことを目的としています。また、現場実習は、生徒個々の適性や今後の課題を考える機会ともなっています。ご協力いただいた関係各企業・事業所の皆様ありがとうございます。

(校内実習の様子)　

いわき・相双地区高等学校青少年赤十字トレセン

8月3日に参加各高等学校とリモートで開催しました。
聴覚に障がいのある本校教諭から「手話って何だろう」というテーマでの講話があり、「青少年赤十字の歌」を手話で歌うことにも挑戦しました。また、新型コロナウイルス感染症と関連したSDGsについての意見交換では、グループ別に今後の生活で実行していきたい具体的な取組について、活発な話し合いが行われました。