カテゴリ:ニュース
『コロナでも“今”自分たちにできる活動を考え実行』
いわき・相双地区高等学校青少年赤十字連絡協議会 春季総会
『コロナでも“今”自分たちにできる活動を考え実行』
本年度は、本校がいわき・相双地区の事務局を担当します。
新型コロナウイルス感染症拡大の防止のため、リモートで春季大会を開催しました。平工業 磐城第一 東日大昌平 いわき総合 勿来工業 平商業の各高校をつなぎ、本年度の事業計画、予算など審議しました。また、日本赤十字社福島支部の佐藤先生からコロナ禍の献血事情についてと、デフバスケットボール日本代表でもある本校の越前教諭から、「コロナ禍における聴覚障がい者からのメッセージ」と題した講演を聞きました。活動制限のある中ですが、地区テーマにある、今 できる活動に期待しています。
産業現場等における実習説明会
産業現場等における実習説明会
5月7日に高等部の保護者対象に現場実習説明会を開催しました。
今年度は、前期実習が6月21日~25日 後期が10月11日~15日の予定で実施します。3年生は、進路決定に向けて、1・2年生は自己の進路適性や進路選択へ向けて大切な機会となります。しっかり取り組むことができるように保護者の皆様には、ご協力のほどよろしくお願いします。
生活安全講話
生活安全講話
連休を前にした4月30日にいわき中央警察署生活安全課の協力を得て開催しました。
社会生活のきまりをはじめ、スマートフォン等のSNSやゲーム利用、インターネット、YouTube等のネットマナーや危険性について具体的に学びました。生徒たちは、被害者、加害者にならないためにどのようすれば良いかをしっかり考えていました。
「家庭の交通安全推進員」の委嘱
「家庭の交通安全推進員」の委嘱
いわき中央警察署地域課平窪駐在所の方が来校し、小学部6年生に「家庭の交通安全推進員」の委嘱を行っていただきました。これは、道路の歩行やシートベルトの着用などを正しく行う「家庭の交通安全推進員」を警察署から委嘱されたものです。6年生の皆さん、交通事故防止に気をつけ、みんなのよきお手本となってください。
東京2020オリンピック・パラリンピック 聖火リレー参加
東京2020オリンピック・パラリンピック 聖火リレー参加
「フラシティ いわき ゴール セレモニー」の祝賀イベントでいわき市内の特別支援学校4校(本校・いわき支援・くぼた校・富岡支援)共同で記念フラッグを作りました。 いわき市の文化センターにある石碑にある、山村暮鳥さんが作った『おうい雲よ/ゆうゆうと、馬鹿にのんきそうじゃないか/どこまでゆくんだ/ずっと磐城平の方までゆくんか』の言葉より、各校「雲」をイメージとしたコンセプトで統一感ある作品となりました。聖火リレーでは、本校の6年生がサポートランナーとして参加し、南海キャンディーズ「しずちゃん」の後方を走りました。
学校評議員会
学校評議員会
今年度最後の学校評議員会を開催しました。
学校評価結果の報告、進路状況について説明し、評議員の皆様から貴重なご助言をいただきました。コロナ禍の状況は、来年度も続きそうですが、感染対策を万全にし、地域の皆様の期待に応えられるように努めていきます。
特別支援教育振興会いわき支部役員会(連絡会)
特別支援教育振興会いわき支部役員会(連絡会)
2月12日に本校で開催されました。特別支援教育振興会いわき支部は、障がいのある児童生徒の教育の充実、広く市民の皆様の理解と協力を得ることに努め、特別支援教育の振興に資することを目的としています。
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、各種事業が中止となってしまいましたが、いわき市内の特別支援学校4校への事業補助・支援は例年どおり行われ、教材・教具の整備や災害対策、広報誌の作成などに活用させていただきました。ご支援・ご協力くださいました多くの皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
福島県いわき市
平上平窪字羽黒40-45
TEL(0246)24-2501・2502
FAX(0246)23-5135
E-Mail taira-sh@fcs.ed.jp