重度心身障がい児者・医療的ケア児者の避難訓練
2024年1月9日 16時59分
令和6年1月5日(金)に対象児者(本校生徒)・保護者、行政、医療機関、サービス事業所、学校が参加して、重度心身障がい児者・医療的ケア児者の避難訓練が本校体育館にて開催されました。
本校中学部生徒と保護者が中心となり、災害時に避難した場合に必要な支援の内容や物品を確認したり、避難所での課題等を検討したりしました。
令和6年1月5日(金)に対象児者(本校生徒)・保護者、行政、医療機関、サービス事業所、学校が参加して、重度心身障がい児者・医療的ケア児者の避難訓練が本校体育館にて開催されました。
本校中学部生徒と保護者が中心となり、災害時に避難した場合に必要な支援の内容や物品を確認したり、避難所での課題等を検討したりしました。
令和6年1月9日(火)に第三学期始業式を行いました。
校長より、毛利元就の言葉「一年の計は春にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、一日の計 は鶏鳴(一番鶏が鳴く早朝)にあり。」を引用し、「今年一年で挑戦することをぜひ決めて取り組んでほしい。」とのお話がありました。
生徒指導部より、「冬休み中の生活を振り返り、充実した3学期にしてほしい。」旨のお話がありました。
地域、保護者、関係機関の皆様、今年も教職員一丸となり、教育活動の充実に努めてまりますので、御理解と御支援のほどよろしくお願いいたします。
12月15日に校内研究全体研修会を行いました。「自立活動を踏まえた各教科の指導について」をテーマに、独立行政法人国立特別支援教育総合研究所の上席総括研究員の吉川 知夫氏を講師として招聘し、講話をしていただきました。
自立活動の指導内容を検討するために課題関連図が有効であり、目標や内容を設定したプロセスを示すことが大切であることや各教科の目標達成に迫るための配慮や手立てに自立活動の指導内容が生かせると効果的な指導が期待できることなど、指導に生かせるヒントを教職員全員で学ぶことができました。
12月8日(金)に4名の未就学の子どもたちが参加して、「あ・そ・び・ば」を実施しました。
12月と言えば、『クリスマス』、クリスマスと言えば、『サンタクロース』です。
「あ・そ・び・ば」にも、一足早く、サンタクロースがプレゼントを持って、遊びに来てくれました。サンタクロースからは、歌のプレゼントもありました。「We Wish You a Merry Christmas」と「あわてんぼうのサンタクロース」の2曲、歌っていただきました。初めて会う本校のサンタクロースに驚いた表情になりましたが、歌が始まると子どもたち全員がサンタクロースをしっかりと見て、歌を聞いたり、一緒に楽器を鳴らしたりしていました。(サンタクロースの正体は本校の校長先生でした)
次回「あ・そ・び・ば」は、1月19日(金)14時30分受付となっています。「よつの葉教室」も同時開催いたします。次回のテーマは「姿勢と身体の動き」です。参加を希望する方は、学校までご連絡ください。
11月20日(月)から11月24日(金)までを「学校へ行こう週間」とし、保護者及び地域住民の方々に学習の様子を公開いたしました。
お忙しい中、多くの方々に来校いただき、児童生徒の学習の様子を参観いただきました。
「みんな真面目に授業を受けていることに驚きました。」「子どもたちが元気に挨拶してくれました。」
「いつもと違う表情が見られてよかったです。」等の感想をいただきました。
お忙しい中、来校いただきましてありがとうございました。
11月21日(火)にオリンピック・パラリンピック大会後のレガシーの継承やスポーツに対する興味・関心の向上、スポーツを楽しむ心の育成を目的にパラサイクリング体験教室を実施しました。
一般社団法人日本パラサイクリング連盟の方やその関係者の方々が来校し、ボランティアで体験教室を開催していただきました。 児童生徒は、丁寧に指導をいただき、パラサイクリングを楽しむことができました。
歯科衛生技師の方に来校いただき、小学部を対象に親子歯みがき教室を実施しました。
6歳臼歯の重要性や歯磨きの大切さについてお話いただきました。また、歯垢染め出し液を使った口腔内の汚れの確認や保護者への仕上げ磨きのアドバイスなど、個々の状況に応じて分かりやすくご指導をいただきました。
ALTが来校し、英語によるコミュニケーション学習を行ったり一緒に紙すきをしたりして交流を行いました。
中学部英語の学習では、生徒がALTに紹介したい教室を英語で説明して案内する活動を実施しました。
高等部での紙すきを通した交流では、ALTと一緒に紙すきに挑戦し楽しく交流することができました。
11月6日(月)に第22回福島県特別支援学校スポーツ大会表彰式、小中学部後期委員会任命式及び全校朝の会を実施しました。
10月7日(土)に行われた第22回福島県特別支援学校スポーツ大会の表彰式では、入賞した高等部の生徒達が校長先生より賞状とメダルを受け取りました。
小中学部後期委員会任命式では、新しく委員会の役員になった児童生徒が校長先生より任命書を受け取りました。
全校朝の会では、児生会役員による朝の挨拶、週番からの今週の努力目標の発表、校長先生の話、生徒指導部からの生活目標(協力して活動しよう)の説明、健康教育部からの保健目標(朝ご飯をしっかり食べよう)の説明がありました。
11月6日(月)全校朝の会を実施しました。
全校朝の会の前に、第22回福島県特別支援学校スポーツ大会の表彰と児童生徒会各委員会役員の任命を行いました。
全校朝の会では、今月の努力目標「協力して活動しよう」の発表後に生徒指導担当より「協力」についての話がありました。
また、健康教育担当より「朝食の大切さ」について話がありました。
第35回福島県特別支援学校作品展 WEB開催について
高文連特別支援学校Web作品展を令和3年12月1日(水)~令和3年12月31日(金)の日程で開催します。閲覧方法は(Googleスライド URL)http://bit.ly/3kMuNBd または QRコードから閲覧できます。ぜひご覧ください。
公開日までは上記URLは準備中となっております。
Googleスライドには、一度に100名までしか入れません。アクセスできない場合は時間をおいてから再度、お試しください。
※コピー、ダウンロードはご遠慮ください。
児童生徒会(小・中)「エコキャップ運動」JRCボランティア部(高)「当事者目線のボランティア」について、福島県教育委員会 学校自慢コーナーに掲載されました。ぜひご覧ください!!
↓
URL: https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70012a/k-iwakil.html
令和元年度 交通安全標語
今年度も、本校職員の交通安全の意識高揚を図るため『交通安全標語コンクール』を開催しました。68作品の応募の中から、次の作品が選ばれました。
最優秀賞作品
そのスマホ 運転中に 必要か
優秀作品(2点)
「止まるはず」 「行ったはずだ」が 「そんなはず」
現代人 スマホ見るより まわり見て
入選作品(3点)
思い出そう 初心の気持ち 思いやり
まぁいっか!! 気持ちのゆるみが 起こす事故
大丈夫! その大丈夫 大丈夫?