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第2回「あ・そ・び・ば」を実施しました
7月22日(金)に、未就学のお子さんを対象にした第2回「あ・そ・び・ば」を実施しました。年長児2名と年中児1名が参加しました。
自由遊びでは、あいにくの雨模様でしたが、テントの下で水風船やビニールプールで手足に水を感じ、雨音と冷たい水の感触を味わっていました。また、屋内では、ウォーターベットに乗り、初めての感触に緊張するお子さんもいましたが、慣れると身をゆだねてリラックスする様子が見られました。
次回の「あ・そ・び・ば」は、10月7日(金)14:40~となっております。参加を希望する方は、学校までご連絡ください。
スクールカウンセラー「こころの授業」を受講しました。
今年度も、ふくしま子どもの心のケアセンターの公認心理師(カウンセラー)の佐藤様に来校していただきました。
今回は「自分のいいところを見つける!」(自己肯定感を高める)というテーマでの授業を行いました。自分のいいところ、がんばっているところをワークシートに書き出したり、参加者の前で発表したりしました。「特別なことではなく、日々、当たり前にやっていることもほめていいんだ。」と教えてもらい、生徒たちも自分に対する自信になりました。
次回は9月に来校していただきます。
第1回 「あ・そ・び・ば」を開催しました
6月24日に未就学の子どもたちを対象にした第1回「あ・そ・び・ば」を実施しました。年長児、2名に参加していただきました。
自由遊びでは、本校の地域支援センター担当教職員と、シーツハンモックや好きな楽器を使って楽しいひとときを過ごしました。
集団遊今年度初の「あ・そ・び・ば」を開催しました。びでは、大型絵本『おめんです』の読み聞かせを聞いたり、『バスにのって』の曲に合わせて体を動かしたりしました。体を揺らされたり、左右に大きく動いたりすると笑顔がいっぱい見られました。
次回の「あ・そ・び・ば」は、7月22日(金)13:30~となっております。参加を希望する方は、学校までご連絡ください。
スヌーズレン室整備
スヌーズレン室整備
本校自立活動部の職員が中心となって整備しました。
目の使い方に課題がある児童生徒への働きかけとして、光を利用することにより、子どもの注視・追視を促したり、主体的な運動やコミュニケーションを促進したりすることをねらっています。児童生徒の心身の覚醒やリラクゼーションのみならず、興味関心に応じた学習や継続的・発展的な学習を計画していきます。
自立活動研修会
自立活動研修会
からだの動き(運動・動作)の指導
肢体不自由特別支援学校教員の専門性の一つである「からだの動き」に関し、実技研修を実施しました。からだの「緊張」と「弛み」について、ペア同士が一つ一つの動作を確認しながら、体験的に学んでいきました。学年末に向かって、児童生徒への自立活動の指導に生かしていきます。
「一緒に上げますよ」
「そうそう、もう1回」
「上手だね」
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