生と性の講話
2021年11月18日 10時00分生と性の講話
11月17日(水)に「いのちを育む教育推進事業」として、福島県助産師会いわき会会長の門馬美那子氏を迎え、性と生の在り方について講話を頂きました。心音や産声も聞くことができました。また、生徒たちは、新生児の人形も抱っこさせて頂き、3㎏を体感しました。生きる力の一つとして、生徒たちの心に残ったと思います。
生と性の講話
11月17日(水)に「いのちを育む教育推進事業」として、福島県助産師会いわき会会長の門馬美那子氏を迎え、性と生の在り方について講話を頂きました。心音や産声も聞くことができました。また、生徒たちは、新生児の人形も抱っこさせて頂き、3㎏を体感しました。生きる力の一つとして、生徒たちの心に残ったと思います。
初任者研修 学部別研修
今年度、中学部採用となった初任者5名が本校に集まり、研修が行われました。参加者は、障がい種を超えて、学部の課題に関しての情報交換や課題解決へ向け協議を行いました。授業研究では、本校初任者の理科と採用2年目教員の自立活動の授業が公開され、研修を深めました。
パラサイクリングメダリスト訪問
東京パラリンピック パラサイクリングに出場し、見事金メダルを獲得した杉浦選手はじめ、日本代表選手の皆さん来校しました。自転車競技の楽しさや自身の障がいのことなど、スポーツを生涯に渡って楽しむことの意義についてのお話がありました。児童生徒たちは、金メダルを見たり、実際に触れたりしながら、選手の皆さんからたくさんのエールをいただきました。
よつの葉フェスティバル 最終日
~みんなの笑顔で輪になろう!よつの葉フェス2021~
高等部がラストを飾りました。
「はじまりのつどい」では、ケーキを小から中、高へとリレーし、大きなケーキを完成させるという、卒業生のパラリンピックバスケットボール日本代表の豊島選手以来のアトラクションが復活。テーマ曲とともに大いに盛り上がりました。
「視覚障がい」について調べたことを発表した1ブロック、英語で自分の夢を発表した2ブロック、「おまつり縁日」として、くじや射的コーナーなどを運営した3ブロック、ハロウィンゲームサーキットとして、4つのゲームを紹介した4ブロックと、各クラスの個性が光る企画に来校された保護者の方の笑顔があちらこちらで見られました。作業班からは、メモ帳と油取りパックの製品頒布が行われ、大変好評でした。
次回の「よつの葉フェスティバル」は、3年後となります。高等部生徒にとっては、最後の学校祭となりましたが、一人ひとりの心にしっかり刻まれたと思います。
PTA役員の皆さんによる手作りうちわの頒布
よつの葉フェスティバル ②
~みんなの笑顔で輪になろう!よつの葉フェス2021~
よつフェス2日目は、中学部です。
開会セレモニーに続き、体育館で各ブロックのステージ発表が行われました。
各教室、家庭訪問学級、病院訪問学級とリモートでつなぎ、生徒一人ひとりの日頃の
学習の成果を劇や音楽などで発表しました。
明日の最終日は、高等部です。
よつの葉フェスティバル
~みんなの笑顔で輪になろう!よつの葉フェス2021~
各学部分散開催の形式で11月2日小学部からスタートしました。
各ブロックでは、音楽発表や劇・演奏、体験活動など児童たちは日頃の学習の成果を
笑顔いっぱいになって発表しました。
よつの葉フェスティバル
小学部11/2 中学部11/4 高等部11/5
児童生徒全員がポスターを作成しました。投票中です。
全校朝の会
10月の全校朝の会に先立ち、小中学部と高等部の生徒会役員任命式が行われました。11月にせまった「よつの葉フェスティバル」の成功に向けて、しっかり頑張ってほしいと思います。
10月9日(土)に福島市で開催される第20回特別支援学校高等部スポーツ大会に参加する生徒の選手壮行会も行われました。陸上に3名が参加します。
小・中学部 児童生徒会長任命 高等部生徒会長任命
パペットシアター ニューティチャーズによる今月の生徒目標の確認
ようこそ先輩
~パラリンピック車椅子バスケ 銀メダル 豊島選手来校~
車椅子バスケットボール日本代表のキャプテンとして大活躍した、豊島英選手を招き、パラリンピック東京大会の報告会を開催しました。日本は初の決勝に進出。アメリカに敗れはしましたが、初めてとなる銀メダルを獲得しました。
豊島さんは、本校に中学部まで在籍していました。後輩にあたる本校児童生徒から、バスケとの出会いやシュートする際のコツ、平支援学校時代の思い出などの質問が出され、丁寧に応えていただきました。また、デモンストレーションとして、綺麗なシュートを披露していただきました。
生徒会役員改選
今週は、小・中学部の児童生徒会、高等部生徒会の役員改選が行われました。各候補者は、立会演説会や昼休みの選挙運動をとおして、自分の考えを訴えていました。新役員の皆さんの活躍を祈ります。
小・中学部は、リモート選挙を実施しました。投票は、各教室から電子投票です。
高等部は、市選挙管理委員会から投票箱を借りてきました。
児童生徒会(小・中)「エコキャップ運動」JRCボランティア部(高)「当事者目線のボランティア」について、福島県教育委員会 学校自慢コーナーに掲載されました。ぜひご覧ください!!
↓
URL: https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70012a/k-iwakil.html
令和元年度 交通安全標語
今年度も、本校職員の交通安全の意識高揚を図るため『交通安全標語コンクール』を開催しました。68作品の応募の中から、次の作品が選ばれました。
最優秀賞作品
そのスマホ 運転中に 必要か
優秀作品(2点)
「止まるはず」 「行ったはずだ」が 「そんなはず」
現代人 スマホ見るより まわり見て
入選作品(3点)
思い出そう 初心の気持ち 思いやり
まぁいっか!! 気持ちのゆるみが 起こす事故
大丈夫! その大丈夫 大丈夫?