書道展「書の世界」
2022年5月25日 14時01分書道展「書の世界」
本校恒例の書道展を開催しています。 書の美しさや力強さ、表現力豊かな作品ばかりです。個別懇談週間の機会にご覧ください。
書道展「書の世界」
本校恒例の書道展を開催しています。 書の美しさや力強さ、表現力豊かな作品ばかりです。個別懇談週間の機会にご覧ください。
自立活動研修会
からだの動き(運動・動作)の指導
肢体不自由特別支援学校教員の専門性の一つである「からだの動き」に関し、実技研修を実施しました。からだの「緊張」と「弛み」について、ペア同士が一つ一つの動作を確認しながら、体験的に学んでいきました。学年末に向かって、児童生徒への自立活動の指導に生かしていきます。
「一緒に上げますよ」
「そうそう、もう1回」
「上手だね」
第3学期スタート
1月11日(火)第3学期始業式を行いました。いわき病院内にある病院訪問学級の始業式は、校長室からリモートで行いました。家庭訪問学級については、それぞれの授業日が始業式となります。3学期は、学年のまとめです。引き続き、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、学校生活を送りましょう。
いわき病院 病院訪問学級 リモート始業式
(3学期の主な行事予定)
1月17日(月)全校朝の会
1月28日(金)高等部修学旅行
1月31日(月)~2月2日(水)個別懇談
2月 9日(水)1日入学(小)
2月24日(木)卒業生を送る会(中)
2月25日(金)卒業生を送る会(高)
2月28日(月)卒業おめでとう会(小)
3月 3日(木)高等部前期選抜 児童生徒休業日
3月10日(木)卒業証書授与式予行
3月14日(月)高等部前期選抜合格発表
3月17日(木)卒業証書授与式
3月18日(金)修了式(高)
3月23日(水)修了式(小・中)
教育実践助成金交付式
教育公務員弘済会より、本校教育の成果が認められ、教育実践助成金をいただきました。教職員の研修費にあて、日々の指導・支援に生かし、児童生徒のために有効に活用していきたいと思います。
第2学期終業式
全校児童生徒が一堂に会するのは1年以上ぶりです。病院訪問学級ともオンラインでつながり、第2学期終業式を行いました。
各種表彰では、
「第40回肢体不自由児・者の美術展」
「ワクワク!!デジタル作品コンテスト2021」
「ビジネス文書検定」の表彰が行われました。特にデジタル作品コンテストで最優秀を得た高等部の生徒には、副賞としてドローンが贈られ、お披露目では、全校生から歓声が沸きました。
明日から、冬休みとなります。規則正しい生活を心がけ、3学期を迎えましょう。
3学期元気に会いましょう! 久しぶりの校歌斉唱
劇団 ティーチャーズ 実写版 「規則正しく過ごそう!!」
(生徒指導部)
オリンピック・パラリンピック教育推進事業 パラサイクリング体験会
12月21日にパラサイクリング日本代表監督 権丈 氏 トライシクル(三輪自動車)競技選手 福井 選手を招き、パラサイクリング体験会を行いました。午前は小学部の児童が、午後は中・高等部の生徒が参加しました。いろいろな自転車に実際に乗り、スポーツに対する興味・関心が広がりました。
福島県教職員論文表彰
本校の教職員2名が、県の教職員論文に応募し、特選と入選に選ばれました。 12月13日に県合同庁舎において、いわき教育事務所長様から表彰状の伝達がありました。 いわき地区からは、3名が選ばれ、本校から2名が入賞しました。
今後とも本校教職員一同、児童生徒のために、丁寧な指導の実践に努めていきます。
小学部 鈴木 のぞみ 教諭
訪問教育における学びの充実をめざして
~病院訪問学級における自立活動と各教科を関連付けた授業実践~
寄宿舎 泉 大介 指導員
自立と社会参加を目指して主体的に生活する児童生徒の育成
~寄宿舎生活における「できること」の経験を生かした指導実践を通して~
生と性の講話
11月17日(水)に「いのちを育む教育推進事業」として、福島県助産師会いわき会会長の門馬美那子氏を迎え、性と生の在り方について講話を頂きました。心音や産声も聞くことができました。また、生徒たちは、新生児の人形も抱っこさせて頂き、3㎏を体感しました。生きる力の一つとして、生徒たちの心に残ったと思います。
初任者研修 学部別研修
今年度、中学部採用となった初任者5名が本校に集まり、研修が行われました。参加者は、障がい種を超えて、学部の課題に関しての情報交換や課題解決へ向け協議を行いました。授業研究では、本校初任者の理科と採用2年目教員の自立活動の授業が公開され、研修を深めました。
パラサイクリングメダリスト訪問
東京パラリンピック パラサイクリングに出場し、見事金メダルを獲得した杉浦選手はじめ、日本代表選手の皆さん来校しました。自転車競技の楽しさや自身の障がいのことなど、スポーツを生涯に渡って楽しむことの意義についてのお話がありました。児童生徒たちは、金メダルを見たり、実際に触れたりしながら、選手の皆さんからたくさんのエールをいただきました。
第35回福島県特別支援学校作品展 WEB開催について
高文連特別支援学校Web作品展を令和3年12月1日(水)~令和3年12月31日(金)の日程で開催します。閲覧方法は(Googleスライド URL)http://bit.ly/3kMuNBd または QRコードから閲覧できます。ぜひご覧ください。
公開日までは上記URLは準備中となっております。
Googleスライドには、一度に100名までしか入れません。アクセスできない場合は時間をおいてから再度、お試しください。
※コピー、ダウンロードはご遠慮ください。
児童生徒会(小・中)「エコキャップ運動」JRCボランティア部(高)「当事者目線のボランティア」について、福島県教育委員会 学校自慢コーナーに掲載されました。ぜひご覧ください!!
↓
URL: https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70012a/k-iwakil.html
令和元年度 交通安全標語
今年度も、本校職員の交通安全の意識高揚を図るため『交通安全標語コンクール』を開催しました。68作品の応募の中から、次の作品が選ばれました。
最優秀賞作品
そのスマホ 運転中に 必要か
優秀作品(2点)
「止まるはず」 「行ったはずだ」が 「そんなはず」
現代人 スマホ見るより まわり見て
入選作品(3点)
思い出そう 初心の気持ち 思いやり
まぁいっか!! 気持ちのゆるみが 起こす事故
大丈夫! その大丈夫 大丈夫?