進路指導部より

2014年12月の記事一覧

高等部現場実習報告会

 

 12月19日(金)高等部生徒による「現場実習報告会」が行われました。

 実習で取り組んできたことや学んだことについて、実演したり、プレゼンテーションソフトを使ったりしながら、「いま自分が伝えたいこと」を「自分なりの方法」で熱意を込めて発表することができました。

 3・4ブロックの発表では、生活介護事業での体験発表や校内実習で取り組んだ作業の実演が行われました。
 カッターのスライダーを上手に動かして紙を切ったり、色水に紙を浸して染色したり、スイッチを押してミキサーを押したり、一つ一つの工程を生徒一人一人が担当しました。見事上手にできるとうれしそうな表情、会場からも大きな拍手がわき上がりました。

 1・2ブロックの発表では、2度の校外実習から得た感想と今後の決意について報告されました。
〈生徒の発表から〉

  • 実社会ではスロープの勾配が急であることを実感しました。自分の行動範囲・可能性を広げるために、自宅の庭にスロープを作って練習するようにしています。
  • 自分のあいさつが周囲の人に気付かれにくいことがわかりました。いまは、立ち止まり、手を挙げてからあいさつするようにしています。
  • 注意やアドバイスをしていただいた時、表情や言葉に心が表れることを学びました。感謝の心で聴くことが大切だと思いました。

 報告会に参加した小中学部の生徒も熱心にメモを取りながら発表を聞き、積極的な質疑応答がなされました。
 発表に向けた準備、当日の質疑をとおして、互いに進路にむけた意識を高め合うことができました。

 また、お忙しい中、株式会社アイエスエフネットいわきの関本ひとみ様、渡邊昭平様、ソーシャルスクエア内郷の油座啓子様が出席され、それぞれの立場から貴重なアドバイスをいただくことができました。
 御出席をいただいた皆様、ありがとうございました。


卒業生の声(坂本一磨さん)

 平成25年度卒業生の坂本一磨君が、宮城県の西多賀特別支援学校に招かれ、生徒のみなさんを対象に進路講話を行いました。その様子を抜粋してお伝えします。