進路指導部より

カテゴリ:報告事項

高等部現場実習報告会

 

 12月19日(金)高等部生徒による「現場実習報告会」が行われました。

 実習で取り組んできたことや学んだことについて、実演したり、プレゼンテーションソフトを使ったりしながら、「いま自分が伝えたいこと」を「自分なりの方法」で熱意を込めて発表することができました。

 3・4ブロックの発表では、生活介護事業での体験発表や校内実習で取り組んだ作業の実演が行われました。
 カッターのスライダーを上手に動かして紙を切ったり、色水に紙を浸して染色したり、スイッチを押してミキサーを押したり、一つ一つの工程を生徒一人一人が担当しました。見事上手にできるとうれしそうな表情、会場からも大きな拍手がわき上がりました。

 1・2ブロックの発表では、2度の校外実習から得た感想と今後の決意について報告されました。
〈生徒の発表から〉

  • 実社会ではスロープの勾配が急であることを実感しました。自分の行動範囲・可能性を広げるために、自宅の庭にスロープを作って練習するようにしています。
  • 自分のあいさつが周囲の人に気付かれにくいことがわかりました。いまは、立ち止まり、手を挙げてからあいさつするようにしています。
  • 注意やアドバイスをしていただいた時、表情や言葉に心が表れることを学びました。感謝の心で聴くことが大切だと思いました。

 報告会に参加した小中学部の生徒も熱心にメモを取りながら発表を聞き、積極的な質疑応答がなされました。
 発表に向けた準備、当日の質疑をとおして、互いに進路にむけた意識を高め合うことができました。

 また、お忙しい中、株式会社アイエスエフネットいわきの関本ひとみ様、渡邊昭平様、ソーシャルスクエア内郷の油座啓子様が出席され、それぞれの立場から貴重なアドバイスをいただくことができました。
 御出席をいただいた皆様、ありがとうございました。


後期産業現場等における実習

 高等部では、10月6日(月)~10日(金)の5日間にわたり、現場実習を行いました。
 現場実習とは、子どもたちが学校を離れ、実際の職場で就労体験をしたり、福祉的なサービスを受けることで、卒業後の生活をより具体的にイメージできるようにすることを目的とした活動です。
 5日間という短い期間ではありましたが、働くことの意義や自分にあった進路について考えを深めていくことができ、生徒たちにとってかけがえのない貴重な経験となりました。
 学校としても、今回の体験を通して実感できた課題について向き合い、より一層生徒たちの可能性を伸ばしていけるよう支援に努めたいと思います。
 お忙しい中、本校生徒の実習を受け入れてくださいました企業・事業所の皆様、本当にありがとうございました。


平成26年度 教職員社会福祉施設及び企業見学研修

 本校では「社会福祉施設の活動や生活の様子、設備などを見学し、今後の指導の参考とすると共に地域社会への関心を高めること」を目的として、教職員による社会福祉施設・企業の見学研修を毎年夏季休業中に行っています。今年度は7月23日(水)に下記の社会福祉施設や企業の施設設備や作業現場の見学や事業内容等についてご説明をいただき有意義な研修を行うことができました。この研修を今後の指導の参考にするとともに、さらに地域社会への関心を高めていきたいと思います。

見学をさせていただいた皆様、ありがとうございました。

 〇今年度訪問研修実施施設・企業〇

  ・株式会社アイエスエフネットライフいわき

  ・特定非営利活動法人ゴールデンハープ 生活介護事業所アルケン

  ・アルパイン技研株式会社

  ・社会福祉法人いわき福音協会 特定生活介護事業所エデンの家

  ・社会福祉法人誠心会 障害児通所支援 第2ちゃーむ

  ・社会福祉法人いわき福音協会 なずなホーム

  ・なないろくれよん福祉センター

  ・特定非営利活動法人みどりの杜福祉会 就労支援センター未来工房

  ・NPO法人いわき自立生活センター 就労継続支援B型ミント