中学部１・２年１組家庭科の授業で調理実習を行いました。

ピーラーでの皮むきや輪切り、いちょう切りに挑戦しました。

食材の厚さや形を確認しながら、慣れない手つきで繰り返し挑戦しています。

学んだことを家庭で活かしてほしいです。

　１１月１１日（土）に、中学部では「秋の発表会」を行いました。１～３年１組「よつの葉ちゃんに叱られる」、１～３年２組「Septet（セプテット）」、１～３年３組「いわきの旬　ウルトラクイズ」、１～３年４組「動物の謝肉祭」、のテーマをもとに、日頃の学習の成果を学習グループごとに発表しました。生徒一人一人の得意なこと、できるようになったことを多くの方々の前で堂々と披露することができ、頑張る姿、輝く笑顔をたくさん感じることができた発表会となりました。

１１月１１日（土）に中学部学習発表会「秋の発表会」を実施しました。

多くの保護者の皆様や地域の皆様に来校いただき、日頃の学習の成果を参観いただきました。

クイズや歌、ダンスなど学習グループごとに発表内容、方法を工夫して発表しました。

来校いただきました皆様、ありがとうございました。

　１０月２０日（金）に中学部３年２組では、事前学習で得たガラス工芸の知識について、さらに見学や体験をして学ぶことを目的に「ガラス工房　ウィートレア」へ行ってきました。

　生徒たちは工房の職員から、具体的に特徴や作り方の説明を受けて理解を深めていました。その後、実際にガラスを使ったキーホルダーを作成する体験をし、自分で考えたデザインに沿ってプレートの色を決めたり、小さなガラスを貼り付けたりしました。細かな作業の為、最初は不安な様子がありましたが、取り組むうちに楽しさが増し、積極的に取り組むことができました。

　９月１５日(金)に赤井中学校の中学1年生と２回目の交流及び共同学習を実施しました。

 　今回も障がい者スポーツである『ボッチャ』を通して交流を行いました。今回のボッチャは『点数ボッチャ』というもので、点数の書かれた的にボールを載せると得点となり、多く得点した方が勝利するというルールで行いました。

　グループごとに作戦を立てる際は、平支援学校の生徒から「こんな風に的を置くと点数が取れるよ。」などと自分たちの経験を生かした意見を伝えたり、赤井中学校の生徒の意見を聞いて作戦を決めたりする姿が見られました。１回目と比較して、生徒同士の対話が増え、有意義な時間となりました。

９月８日（金）に富岡支援学校との交流を実施しました。

７月のオンライン交流から待ちに待った対面での交流でした。

今回は、ボッチャゲームと校内フォトオリエンテーリングを行いました。

ボッチャゲームでは、自分のチームだけではなく、ほかのチームをみんなで応援したり、フォトオリエンテーリングでは、平支援学校の生徒が富岡支援学校の生徒に校内のことを教えたりしながらゲームを楽しむことができました。

オンライン交流では画面越しで緊張した様子でしたが、一緒に活動することで緊張も解け、積極的に話しかけるなど充実した交流を行うことができました。

　９月１日（金）、中学部１年３組、２年３組、３年３組では、３名の外部講師の方をお招きして、絵本の読みきかせ会を行いました。「おべんとうバス」では、おかずの人形をバスのどこに乗せようか考えたり、「めっきらもっきらどおんどん」では、ゾウの長い鼻に驚いたりと、笑顔いっぱいの楽しい時間になりました。

　出前絵本の読みきかせ会の方々、ありがとうございました。

小学部・中学部では、２学期が始まりましたが、暑さ厳しい日が続いております。

子どもたちは、暑さに負けずに笑顔を見せながら学習に取り組んでいます。

　７月１９日（水）に中学部３年２組では、修学旅行に向け、自分で注文、購入する体験をしに「スターバックスコーヒーいわき堂ノ前店」へ行ってきました。

　生徒たちはメニュー表を見て、自分の欲しい商品を会話や指差しなどをして注文することができました。その後はお店のマナーを守り、生徒同士や店員の方との会話を楽しみながら食事をしていました。ストローがふやけた際、店員の方に新しいものと交換してもらい、生徒それぞれが感謝の気持ちを伝える様子も見られ、有意義な時間となりました。