日誌

学校の出来事・お知らせ

令和5年度 赤井中学校との交流及び共同学習 (中学部)

 

 9月15日(金)に赤井中学校の中学1年生と2回目の交流及び共同学習を実施しました。

  今回も障がい者スポーツである『ボッチャ』を通して交流を行いました。今回のボッチャは『点数ボッチャ』というもので、点数の書かれた的にボールを載せると得点となり、多く得点した方が勝利するというルールで行いました。

 グループごとに作戦を立てる際は、平支援学校の生徒から「こんな風に的を置くと点数が取れるよ。」などと自分たちの経験を生かした意見を伝えたり、赤井中学校の生徒の意見を聞いて作戦を決めたりする姿が見られました。1回目と比較して、生徒同士の対話が増え、有意義な時間となりました。

  

委員会活動(小中学部児童生徒会)

  

小学部・中学部児童生徒会では、委員会活動を実施しました。

みんなで協力しながら、各委員会で計画していた活動に取り組みました。

よりよい学校生活になるように工夫しながら取り組んでいます。

視線入力アプリ教材開発に係る研究協力

 

昨年度より、独立行政法人国立高等専門学校機構福島工業高等専門学校(福島高専)が行っている視線入力アプリ教材開発に係る研究に協力を行っています。

今回は、学生さんが開発した視線入力アプリ教材を実際に生徒が使用して、ものの分別について学習をしました。

正解が出ると、とても喜んでいました。

小学部中学部 児童生徒会役員選挙を実施

  

  

小学部と中学部で組織している児童生徒会の役員選挙に伴う立会演説会と投票を行いました。

役員立候補者は、理想の学校生活を掲げて、公約をみんなに伝えていました。応援演説者は、立候補者のよさをみんなに伝えていました。

今回は、いわき市選挙管理委員会様より投票箱を借用し、投票を行いました。

令和5年度 富岡支援学校との交流(中学部)

9月8日(金)に富岡支援学校との交流を実施しました。

7月のオンライン交流から待ちに待った対面での交流でした。

今回は、ボッチャゲームと校内フォトオリエンテーリングを行いました。

ボッチャゲームでは、自分のチームだけではなく、ほかのチームをみんなで応援したり、フォトオリエンテーリングでは、平支援学校の生徒が富岡支援学校の生徒に校内のことを教えたりしながらゲームを楽しむことができました。

オンライン交流では画面越しで緊張した様子でしたが、一緒に活動することで緊張も解け、積極的に話しかけるなど充実した交流を行うことができました。