日誌

学校の出来事・お知らせ

ボッチャボール寄贈

ボッチャボール寄贈 

 株式会社ラジオ福島様より「第43回通りゃんせ基金キャンペーン」に寄せられた募金から、本校にボッチャボールが寄贈されました。
 来年に迫るパラリンピックに向けて、児童生徒たちもボッチャ競技に大変興味をもちながら体育の授業に取り組んでいます。新しいボッチャ用具を使用することによって、大会と同じ形で、同時に2か所でゲームを展開することができるようになります。多くの児童生徒がボッチャを経験でき、さらに技術の向上を目指し、友達と力を合わせてゲームをする楽しさや喜びを味わうことができることによって、生涯スポーツにもつながると思います。ありがとうございました。

                          (深野アナウンサーからインタビューされる根本校長)

 年明け1月30日午後4時30分より、ラジオ・チャリティ・ミュージックソン レポート&インフォメーションの中で本校が紹介されます。

 

スクールカウンセラー「こころの授業」

スクールカウンセラー「こころの授業」会議・研修

 12月1日 福島大学 子どものメンタルヘルス支援事業室の佐藤則行先生による「こころの授業」を行いました。小学部と高等部は、「感情のコントロール」について、中学部は、「自分のいいところを見つけよう」というテーマで自己を振り返りながら授業が進みました。本校には、スクールカウンセラーの配置はありませんが、県の事業を積極的に活用し、福島大学の支援を受けながら、児童生徒や保護者、教職員への心のサポートを実施しています。

 

パラリンピック選手講演会・陸上体験会

パラリンピック選手講演会・陸上体験会 

 来年度開催されるパラリンピック東京大会陸上競技400メートルの日本代表に内定している東邦銀行の佐々木真菜さんの講演会を開催しました。生まれつき目に入る光の量が調整できない 無虹彩症の佐々木さんは、小学5年生の時に福島市の陸上大会800メートルで2位になったことをきっかけに陸上競技を始めたとのことでした。県立盲学校(現視覚支援学校)に進み、中学部2年から本格的に競技に取り組み数々の記録を更新。高等部卒業後、東邦銀行に入社し、各種大会で日本記録、アジア記録の更新が続きました。児童生徒たちは、佐々木さんの歩みを興味深く聞いていました。講演後は、グラウンドに出て、陸上体験会が行われ、走り方の実技指導を受けました。パラリンピック大会での佐々木さんのご活躍を期待しています!!

 

 

『交通安全標語コンクール』

 本校職員の交通安全への意識高揚を図るため『交通安全標語コンクール』を開催しました。今年度は、93作品の応募があり、その中から次の作品が選ばれました。

 

最優秀賞作品

 横断者 笑顔で通すは オーダンディー

 

優秀作品(2点)

 大丈夫? そのスピードでは お・し・ま・いDEATH

 右みて 左みて 未来見て

 

入選作品(3点)

 スマホより 子どもを見よう 横断歩道

 運転は 命を運ぶ 仕事です

 いってきます! ゆとりをもって 5分前

ALT授業再開

ALT授業再開  

 ALTのオースティン・カーター先生が来校し、児童生徒たちは、楽しく英語を学びました。新型コロナの影響で、海外からの新しい先生が入国できないため、市内で9校を担当します。初日の授業では、カーター先生の家族のことや趣味など楽しく自己紹介していました。OK

PTA奉仕作業

PTA奉仕作業 

 今年度は、コロナ禍の実施となったため、PTA役員と各委員会代表の方に協力していただきました。限られた人数の中でしたが、校舎正面の花壇整備を中心に作業していただきました。お忙しい中、ありがとうございました。笑う

 

芸術鑑賞教室

芸術鑑賞教室 音楽

9月30日(水) 長谷川ファミリーほのぼのコンサートを開催しました。新型コロナウイルス感染症対策として、演奏会は、小学部と中・高等部に分かれて実施しました。
長谷川ファミリーは、長谷川朝子さん(歌・ハープ)、中村千鶴さん(チェロ)、長谷川弘樹さん(ヴァイオリン)の親子3人を中心に活動しています。児童生徒たちは、童謡、クラシック、ポピュラーなど幅広い演奏を楽しみました。

 

早期教育相談教室「あ・そ・び・ば」

早期教育相談教室「あ・そ・び・ば」喜ぶ・デレ

 新型コロナウィルス感染症の影響により開催できなかった今年度の「あ・そ・び・ば」ですが、

9月25日にようやく開催することができました。

この事業は、心身の発達において気になるところがある0歳から6歳(就学前)のお子さんに

遊びの場を提供してるもので、本校職員が全員体制で支援しています。詳しくは、地域支援センター

「よつの葉」のコーナーをご覧ください。

保護者の方には、必要に応じて養育・教育・福祉に関する情報を提供いたします。

 

 

第3回 避難訓練

第3回 避難訓練    学校

 今年度3回目となる避難訓練を実施しました。今回は、震度6強の大地震を想定したもので、危険箇所を避けて、迅速に安全に避難することをねらいました。児童生徒は、緊急放送をよく聞き、担任(教科担任)の指示に従い、無事に校庭に避難することができました。日頃から防災意識を高め、緊急事態に備えたいと思います。

衛生委員会主催「健康ダンス実技講習会」

 8月21日(金)午前中に全職員を対象に衛生委員会主催の「健康ダンス実技講習会」を開きました。講師はエクスプレションDC代表の神永先生で、いわき市を拠点にダンサー、演出家、振り付け家として全国で活動しています。

 腰痛、肩こり等に効くストレッチや筋トレでは、日頃固まっている筋肉をほぐすことができました。ダンスでは、GReeeenの「Green boy」の曲でリズムに合わせて踊ったり、感情を表現したりする楽しさや喜びを存分に味わうことができ、講師の方からは恥ずかしがらずに感情を表現することで生徒たちも表現豊かなダンスができるようになることを教わりました。先生方からも「学校が始まる前に体を動かし汗をかいて気持ちがよかった。気分転換ができた。これからもストレッチや筋トレを毎日続けていきたい。さっそく授業でダンスを教えたい。」という感想がありました。

 職員の身体及び精神的健康の保持増進を図りながら、日頃の教育実践に生かせるように今後も頑張っていきます。

2学期スタート

2学期スタート グループ

 8月26日から小学部・中学部・高等部の全学部で2学期がスタートしました。今年度は、いつもより短い夏休みとなりましたが、元気にスタートできました。夏休み前に確認した4つの約束は、みんなよく守れたようです。まだまだ暑い日が続きますが、それぞれの目標に向かって、頑張りましょう!!

 

郡山支援学校とのリモート研修

郡山支援学校とのリモート研修会議・研修

 8月20日 郡山支援学校 地域支援センター主催の特別支援教育研修会にリモートで参加しました。講師は、国立特別支援教育総合研究所主任研究員の北川貴章氏で「身体に不自由のある子供への教科指導の展開」をテーマに講演をお聞きしました。肢体不自由児の認知特性や新しい学習指導要領の解説、各教科の授業作りなど具体的な話を東京・郡山・いわきを結んで拝聴することができました。2学期からの実践に生かしていきたいと思います。

不審者対応訓練・消火器使用訓練

不審者対応訓練・消火器使用訓練

 8月5日、不審者侵入に対して日常的に警戒する意識を高め、対処方法を確認することをねらい、不審者対応訓練を実施しました。不審者の特徴や態度、行動などの講義の後、さすまたの使用方法について演習しました。眼鏡

 

 

第1学期 終業式

第1学期 終業式 グループ

7月31日(金)に行いました。新型コロナウイルス感染症の対応に伴う臨時休業があったため、11日遅れての終業式となりました。密接、密集を避けるため、小学部と中・高等部が分かれての式となりました。例年よりも短い夏休みとなりますが、健康に気をつけ、有意義に過ごしてほしいと思います。昼

前期産業現場等における実習(校内実習)

前期産業現場等における実習(校内実習)情報処理・パソコン

7月13日~17日までの予定で校内実習を実施しています。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、校内のみの実習となっています。実践的な作業体験を通して、自立し社会参加するために必要な技能や態度を身につけたり、個々の進路や生き方について考えたりする機会となっています。

箱折り班、シール班、封筒・シール班、生活介護グループなどの実習や、ビルクリーニング、タイピングなども時間を工夫しながら行っています。

ご協力いただきました事業所の皆様ありがとうございました。

医療的ケアサポート会議

医療的ケアサポート会議学校 

 令和2年度の医療的ケアサポート会議が7月2日(木)本校会議室で開催されました。この会議は、福島県医療的ケア実施要綱に基づくもので、医療的ケアのあり方や保健・医療・福祉関係機関の支援体制の確立、卒業後の地域生活について協議するものです。医療、市障がい福祉担当、保健師、保護者代表の皆様から様々なご意見をいただきました。今回は、災害時の対応、新型コロナウイルス感染症対策、福祉関係サービスなどについて、意見交換しました。

 

 

 

第2回 避難訓練

第2回 避難訓練

 7月2日(木)第2回避難訓練を行いました。今回は、校内で火災が発生したという想定で実施しました。火災報知器が作動してから、放送による指示、避難開始、避難完了まで児童生徒は、各担任の指示に従い、整然と避難することができました。本校の避難訓練は、学校周辺の近隣施設の皆様のご協力を得て実施しています。「福祉のまち連絡網」を通じて、各施設・事業所の皆様が本校へ駆けつけてくださいました。

車いすの寄贈

車いすの寄贈笑う

いわき市立玉川中学校の生徒会役員と校長先生が来校され、車いすを寄贈していただきました。生徒会を中心に、3年かけてアルミ缶を集め、購入したとのことです。玉川中の皆さんありがとうございました。本校生を代表して、高等部生徒会の役員が贈呈式に臨み、御礼の挨拶をしました。グループ

初任者研修 第1回研究授業事後検討会

初任者研修 第1回研究授業事後検討会会議・研修

初任者5名の研究授業①が終了し、6月29、30の両日、研究協議会を行いました。授業者は、あらかじめ授業実践チェックリストで授業を振り返り、自評をまとめて協議会に臨みました。本校では、「初任者を育てる」意識が高く、多くの教職員が参加して検討会が進められ、協議の柱を中心に積極的な意見交換が行われました。鉛筆 

本日の1コマ

本日の1コマ

 

         高等部では、定期考査を実施しているクラスがあります。

 

         中学部は、委員会活動をしていました。(美化委員会)

               

小学部のあるクラスでは、「なめこ」を手に取り、「ぬるぬる」する

という言葉の意味について調べていました。