学校の出来事・お知らせ
父母と教師の会 進路講演会
10月17日(火)父母と教師の会進路委員会が企画し、進路講演会を実施しました。
多くの保護者の方々に出席いただき、本校進路指導部長より進路状況や在学中に行うべき進路に関わることについて、話がありました。
参加した保護者の方々は、熱心に聴講していました。
各学部で委員会活動を実施
10月になり、各学部で後期委員会活動が始まりました。組織編成や活動計画を立案したり、前期からの活動を実施したりしました。
よりよい学校生活に向けて、様々な活動を展開していくことを期待しています。
児童生徒会役員任命・全校朝の会・壮行会
10月2日(月)に児童生徒会役員任命と全校朝の会、第22回福島県特別支援学校スポーツ大会並びに全国障害者スポーツ大会出場選手の壮行会を行いました。
児童生徒会役員任命に合わせて、舎生会役員任命を行い、新役員に校長より任命書が渡されました。
全校朝の会のでは、生徒指導の係りの教員より「衣替え」について、健康教育の係りの教員より「がんと健康な生活」について話がありました。
その後、中学部・高等部生徒は、第22回福島県特別支援学校スポーツ大会並びに全国障害者スポーツ大会出場選手の壮行会を実施しました。出場選手は、大会に向けた決意を述べました。在校生は、応援歌を歌い、出場選手にエールを送りました。
父母と教師の会 緊急知識等普及講習会を実施
9月29日(金)に父母と教師会 教養委員会が主催して、緊急知識等普及講習会を実施しました。9名の保護者の方々が参加し、いわき市消防本部平消防署署員の方より、緊急時の対応やAEDの使用方法について学びました。
令和5年度高等部生徒会役員選挙
9月20日(水)に令和5年度高等部生徒会役員選挙を実施しました。
立候補者及び応援者による演説を実施し、立候補者が公約を発表しました。その後生徒一人一人が投票を行いました。選挙権を既にもっている生徒、これから選挙権をもつことなる生徒にとって、選挙の様子や行い方を経験することができる良い機会になりました。
令和5年度 赤井中学校との交流及び共同学習 (中学部)
9月15日(金)に赤井中学校の中学1年生と2回目の交流及び共同学習を実施しました。
今回も障がい者スポーツである『ボッチャ』を通して交流を行いました。今回のボッチャは『点数ボッチャ』というもので、点数の書かれた的にボールを載せると得点となり、多く得点した方が勝利するというルールで行いました。
グループごとに作戦を立てる際は、平支援学校の生徒から「こんな風に的を置くと点数が取れるよ。」などと自分たちの経験を生かした意見を伝えたり、赤井中学校の生徒の意見を聞いて作戦を決めたりする姿が見られました。1回目と比較して、生徒同士の対話が増え、有意義な時間となりました。
委員会活動(小中学部児童生徒会)
小学部・中学部児童生徒会では、委員会活動を実施しました。
みんなで協力しながら、各委員会で計画していた活動に取り組みました。
よりよい学校生活になるように工夫しながら取り組んでいます。
視線入力アプリ教材開発に係る研究協力
昨年度より、独立行政法人国立高等専門学校機構福島工業高等専門学校(福島高専)が行っている視線入力アプリ教材開発に係る研究に協力を行っています。
今回は、学生さんが開発した視線入力アプリ教材を実際に生徒が使用して、ものの分別について学習をしました。
正解が出ると、とても喜んでいました。
小学部中学部 児童生徒会役員選挙を実施
小学部と中学部で組織している児童生徒会の役員選挙に伴う立会演説会と投票を行いました。
役員立候補者は、理想の学校生活を掲げて、公約をみんなに伝えていました。応援演説者は、立候補者のよさをみんなに伝えていました。
今回は、いわき市選挙管理委員会様より投票箱を借用し、投票を行いました。
令和5年度 富岡支援学校との交流(中学部)
9月8日(金)に富岡支援学校との交流を実施しました。
7月のオンライン交流から待ちに待った対面での交流でした。
今回は、ボッチャゲームと校内フォトオリエンテーリングを行いました。
ボッチャゲームでは、自分のチームだけではなく、ほかのチームをみんなで応援したり、フォトオリエンテーリングでは、平支援学校の生徒が富岡支援学校の生徒に校内のことを教えたりしながらゲームを楽しむことができました。
オンライン交流では画面越しで緊張した様子でしたが、一緒に活動することで緊張も解け、積極的に話しかけるなど充実した交流を行うことができました。
福島県いわき市
平上平窪字羽黒40-45
TEL(0246)24-2501・2502
FAX(0246)23-5135
E-Mail taira-sh@fcs.ed.jp