日誌

カテゴリ:ニュース

水治訓練室での学習を再開

  

数年ぶりに水治訓練室での学習を再開しました。

久しぶりに水治訓練室に入る児童生徒、初めて水治訓練室に入る児童生徒がおり、水の感触を楽しみながら学習しています。

浮力を利用して緊張を弛めたり、手足の動きを確認したりして、なかなか陸上ではできない学習を行っています。

児童生徒会委員会活動、高等部委員会活動

  

  

    2月13日(月)に小学部高学年、中学部による児童生徒会委員会と高等部委員会活動を行いました。
計画に従って、最後の委員会活動を熱心に行いました。

次年度も引き続き、学校生活がよりよくなるための活動を実施していきます。

サポートブック作成講習会

  

   12月7日(水)に父母と教師の会進路委員会が主催して、サポートブック作成講習会を実施しました。

11名の保護者が参加して、サポートブックの役割と書き方について学びました。

実際に記入して、今後の活用について考える機会となりました。

3学期の学びがスタート!

  

 

1月10日(火)に第3学期始業式を行い、3学期がスタートしました。 

児童生徒一人一人が今年の目標に向かって、これまでの学習の積み上げと新たな挑戦をしていきます。

保護者や地域、関係機関の皆様、今年も本校の教育活動にご理解を賜り、ご協力をお願いいたします。

 

グループ PTA奉仕作業を開催しました

  

   

7月5日(火)~7日(木)の3日間、各学部の保護者の方々による奉仕作業が開催されました。

7月5日(火)には、小学部の保護者の方々に、校門周辺の花壇に色とりどりの花苗を植えていただきました。

校門周辺が華やかになりました。

7月6日(水)には、中学部の保護者の方々に、3つの自立活動室の窓拭きを、7月7日(木)には、高等部の保護者の方々に、ランチルームの窓拭きを行っていただきました。

各特別教室の窓がきれいになり、心地よい日差しが差し込み、見える景色の雰囲気が変わりました。

天候不順の中、多くの保護者に参加いただき、心より感謝申し上げます。

第3学期スタート

第3学期スタート  グループ

 1月11日(火)第3学期始業式を行いました。いわき病院内にある病院訪問学級の始業式は、校長室からリモートで行いました。家庭訪問学級については、それぞれの授業日が始業式となります。3学期は、学年のまとめです。引き続き、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、学校生活を送りましょう。
 

 

 

                  いわき病院 病院訪問学級 リモート始業式

(3学期の主な行事予定)鉛筆

1月17日(月)全校朝の会
1月28日(金)高等部修学旅行
1月31日(月)~2月2日(水)個別懇談
2月 9日(水)1日入学(小)
2月24日(木)卒業生を送る会(中)
2月25日(金)卒業生を送る会(高)
2月28日(月)卒業おめでとう会(小)
3月 3日(木)高等部前期選抜  児童生徒休業日
3月10日(木)卒業証書授与式予行
3月14日(月)高等部前期選抜合格発表
3月17日(木)卒業証書授与式
3月18日(金)修了式(高)
3月23日(水)修了式(小・中)

教育実践助成金交付式

教育実践助成金交付式 

  教育公務員弘済会より、本校教育の成果が認められ、教育実践助成金をいただきました。教職員の研修費にあて、日々の指導・支援に生かし、児童生徒のために有効に活用していきたいと思います。

 

初任者研修 学部別研修

初任者研修 学部別研修 会議・研修

 今年度、中学部採用となった初任者5名が本校に集まり、研修が行われました。参加者は、障がい種を超えて、学部の課題に関しての情報交換や課題解決へ向け協議を行いました。授業研究では、本校初任者の理科と採用2年目教員の自立活動の授業が公開され、研修を深めました。

 

 

 

 

 

いわき地区特別支援教育研究会教育セミナーⅠ

いわき地区特別支援教育研究会教育セミナーⅠ 会議・研修

 今年度のセミナーⅠは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、来校参加者については、市内外の幼・小・中・高の先生方に限定し、特別支援学校とはリモートで開催しました。午前中は、実技講習会・分科会を開催、タブレットの活用や感情のコントロール方法、聞こえにくさ、図工・美術の制作活動、国数授業づくり、高等学校の実践、福祉と教育の連携など、8分科会で活発な意見交換が行われました。午後は、「発達障がいのある幼児児童生徒の認知特性」について宮城教育大学教授の植木田先生を招いて講演会を開催しました。

 

 

  

 

初任者研修 研究授業スタート

初任者研修 研究授業スタート 会議・研修

 今年度、本校には4名の初任者が配置になりました。4月から特別支援教育センターでの研修や指導教員中心の校内研修など継続しています。配属となっている各クラスでは、担任教諭とティーム・ティーチングで日々の授業づくりについて実践しています。先週、今週と第1回目となる研究授業を行いました。多くの教職員が参観し、事後研究会で活発な意見交換が行われました。グループ

 

          中学部 生活単元学習「学部集会の準備をしよう~魚をつくろう~」

 

                 小学部 日常生活の指導「あさのせいかつ」

 

               小学部 生活単元学習「あわで にじをつくろう」

 

               小学部 生活単元学習「ボールとおともだちになろう」

『コロナでも“今”自分たちにできる活動を考え実行』

いわき・相双地区高等学校青少年赤十字連絡協議会 春季総会
『コロナでも“今”自分たちにできる活動を考え実行』期待・ワクワク

 本年度は、本校がいわき・相双地区の事務局を担当します。
    新型コロナウイルス感染症拡大の防止のため、リモートで春季大会を開催しました。平工業 磐城第一 東日大昌平 いわき総合 勿来工業 平商業の各高校をつなぎ、本年度の事業計画、予算など審議しました。また、日本赤十字社福島支部の佐藤先生からコロナ禍の献血事情についてと、デフバスケットボール日本代表でもある本校の越前教諭から、「コロナ禍における聴覚障がい者からのメッセージ」と題した講演を聞きました。活動制限のある中ですが、地区テーマにある、今 できる活動に期待しています。

 

産業現場等における実習説明会

産業現場等における実習説明会 

 5月7日に高等部の保護者対象に現場実習説明会を開催しました。
 今年度は、前期実習が6月21日~25日 後期が10月11日~15日の予定で実施します。3年生は、進路決定に向けて、1・2年生は自己の進路適性や進路選択へ向けて大切な機会となります。しっかり取り組むことができるように保護者の皆様には、ご協力のほどよろしくお願いします。

 

生活安全講話

生活安全講話

 連休を前にした4月30日にいわき中央警察署生活安全課の協力を得て開催しました。
 社会生活のきまりをはじめ、スマートフォン等のSNSやゲーム利用、インターネット、YouTube等のネットマナーや危険性について具体的に学びました。生徒たちは、被害者、加害者にならないためにどのようすれば良いかをしっかり考えていました。 

 

         

 

 

「家庭の交通安全推進員」の委嘱

「家庭の交通安全推進員」の委嘱  グループ

いわき中央警察署地域課平窪駐在所の方が来校し、小学部6年生に「家庭の交通安全推進員」の委嘱を行っていただきました。これは、道路の歩行やシートベルトの着用などを正しく行う「家庭の交通安全推進員」を警察署から委嘱されたものです。6年生の皆さん、交通事故防止に気をつけ、みんなのよきお手本となってください。

 

 

 

 

東京2020オリンピック・パラリンピック 聖火リレー参加

東京2020オリンピック・パラリンピック 聖火リレー参加 キラキラ

「フラシティ いわき ゴール セレモニー」の祝賀イベントでいわき市内の特別支援学校4校(本校・いわき支援・くぼた校・富岡支援)共同で記念フラッグを作りました。 いわき市の文化センターにある石碑にある、山村暮鳥さんが作った『おうい雲よ/ゆうゆうと、馬鹿にのんきそうじゃないか/どこまでゆくんだ/ずっと磐城平の方までゆくんか』の言葉より、各校「雲」をイメージとしたコンセプトで統一感ある作品となりました。聖火リレーでは、本校の6年生がサポートランナーとして参加し、南海キャンディーズ「しずちゃん」の後方を走りました。
 

学校評議員会

学校評議員会 会議・研修

 今年度最後の学校評議員会を開催しました。
 学校評価結果の報告、進路状況について説明し、評議員の皆様から貴重なご助言をいただきました。コロナ禍の状況は、来年度も続きそうですが、感染対策を万全にし、地域の皆様の期待に応えられるように努めていきます。

 

 

特別支援教育振興会いわき支部役員会(連絡会)

特別支援教育振興会いわき支部役員会(連絡会)

 2月12日に本校で開催されました。特別支援教育振興会いわき支部は、障がいのある児童生徒の教育の充実、広く市民の皆様の理解と協力を得ることに努め、特別支援教育の振興に資することを目的としています。
 今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、各種事業が中止となってしまいましたが、いわき市内の特別支援学校4校への事業補助・支援は例年どおり行われ、教材・教具の整備や災害対策、広報誌の作成などに活用させていただきました。ご支援・ご協力くださいました多くの皆様に感謝いたします。ありがとうございました。