日誌

カテゴリ:お知らせ

生活安全講話を実施

6月7日(火)に浜通り少年サポートセンターの警察補導員の方を招いて、生活安全講話を開催しました。

 講話では、中学部及び高等部の生徒がSNSを含むインターネットのネットマナーや危険性について話を聞き、被害や加害につながらないためにはどうすれがよいかを学びました。

ペットボトルキャップをいただきました。

 

 

本校小学部中学部児童生徒会では、年間を通してペットボトルキャップを収集し、NPO法人東日本次世代教育支援協会ふくしまキッズエコ運動事務局を通して発展途上国へワクチンを送る事業に参加しています。

2月13日(月)に明治安田生命小名浜支店の方々が来校し、支店で収集したペットボトルキャップを届けていただきました。今後の活動に役立てさせていただきます。ありがとうござました。

平支援学校校内作品展「えがお展2023」を開催

  

  

   2月7日(火)~17日(金)の期間、プレイモールにて校内作品展「えがお展2023」を開催しています。

絵画やデジタルアート、和裁作品など、児童生徒一人一人が制作した作品を展示しています。

来校した際には、ぜひご覧ください。

平支援学校書き初め展を開催

 

 

   1月30日(月)~昇降口において、平支援学校書き初め展を開催しています。

児童生徒の書の作品を多数展示しています。

児童生徒一人一人が思いを込めた作品となっています。

令和4年度平支援学校『交通安全標語』優秀作品決定!

校内の教職員を対象に、令和4年度平支援学校『交通安全標語』の募集を行い、この度優秀作品が決定しました。

 総数61作品の中から、最優秀作品に選ばれた標語は…

『毎日の 同じ道こそ 要注意』となりました。

その他、優秀作品として2点、入選作品として3点も決まりました。

 教職員は、日頃から交通安全を意識し、事故防止に努めて通勤しています。保護者の皆様も、交通安全、事故防止の意識をもっていただきながら、安全な児童生徒の登下校のご協力をお願いいたします。

 

R4 平支援学校 標語.pdf6ee289af79ff1eb7592cc2fe3070a2a5.pdf

「第2回自立活動研修会」について

 肢体不自由特別支援学校教員の専門性の一つである「身体の動き」に関し、「子ども達が良い姿勢を意識し、改善するために」をテーマに実技研修を実施しました。姿勢への関わりについて、4人グループで一つ一つの動作を確認しながら、「どこに緊張があるのか。」「どのようにしたら正しい動きができるか。」などの見立てを体験的に学びました。児童生徒への自立活動の指導に生かしていきます。

 

「地域支援センター特別支援教育研修会」が行われました

 8月24日(水)に、「地域支援センター特別支援教育研修会」が行われました。

本校に「こころの授業」やカウンセリング等で来校していただいている、ふくしま子どもの心のケアセンター 主任専門員 公認心理師 佐藤則行氏より、「子ども自身が良いところを見つけたり、感情のコントロールをしたりするための支援について」という演題で、子どもとのかかわり方や子どもの行動のとらえ方などについて、事例やクイズをまじえながら、分かりやすくお話しいただきました。

いわき市内だけでなく、県内各地から35名の小中学校、高等学校等の先生方が参加され、「自己肯定感を高めるために『これでよい(good enough)』という考え方はとても大切だと思った。」、「今回のアプローチの仕方を参考に子どもたちに接していきたい。」等、参加してよかった旨の感想をたくさんいただきました。

感染症対策を講じ、制約のある中での開催となりましたが、有意義な研修会となりました。

書道展「書の世界」

書道展「書の世界」

    本校恒例の書道展を開催しています。 書の美しさや力強さ、表現力豊かな作品ばかりです。個別懇談週間の機会にご覧ください。鉛筆

 

 

 

 

 

2学期スタート

2学期スタート昼

 第2学期が始まりました。新型コロナウイルス感染症対策のため、始業式はリモートで行いました。
   現在、いわき市は「まん延防止等重点措置」が適用されていますが、本校は、今のところ、平常どおり授業を実施します。給食時については、対面にしない、会話を控える、換気を強化する等感染症対策を徹底し、短縮授業等の措置は行わないこととします。なお、今後、感染状況が大幅に変化した場合の対応については、その都度お知らせいたします。また、下記の点について、引き続きご協力をお願いします。                

○児童生徒及び同居の家族に発熱等の風邪症状が見られる場合は、登校をお控えください。
○不要不急の外出及び感染拡大地域への往来を控えてください。やむを得ない事情により感染拡大地域へ往来する場合は、往来後2週間の健康観察を徹底してください。
○児童生徒及び同居する家族が陽性者、濃厚接触者となった、またはPCR検査を受けることとなった場合は学校(休日は教頭)まで連絡してください。

 

                                                  夏休み中は、規則正しい生活できたかな?

 

            中学部家庭訪問学級の生徒と2学期の学習について確認中