高等部

高等部の様子

高等部対面式及び委員会説明会

 4月21日月曜日に高等部対面式及び委員会説明会を実施しました。

 対面式では、各クラス紹介や新入生代表挨拶などを行い、在校生と新入生の交流を図りました。

 委員会説明会では、新入生が生徒会、図書委員会、保健委員会、ボランティア部の活動内容についての説明を聞きました。

  

児童生徒会委員会活動、高等部委員会活動

  

 

4月17日(月)小学部・中学部は、体育館で児童生徒会委員会活動の説明会を行いました。
高等部は、各種委員会に分かれて昨年度の振り返りをしながら、対面式後の委員会説明の準備を行いました。

学校生活をよりよくするために、今年度も様々な活動に取り組んでいきます。

高等部 保健体育

  

   高等部の保健体育では、3学期サッカーの学習を行ってきました。

生徒はボールの扱いにも慣れ、ゲームを通して技術の向上を図りました。

車いすの生徒は、大きなボールを使って車いすサッカーを行いました。

教師とともに夢中になってボールを追いかけていました。

高等部 家庭

  

 

   高等部1年生は、家庭科の学習でオムライスづくりに挑戦しました。

バランスのよい食事のメニューを考え、オムライスを選択して調理活動を行いました。

はじめてのオムライスづくりでしたが、味のよいオムライスを作ることができました。

ALT来校

    

  2月17日(金)にALT(Assistant Language Teacher:外国語指導助手)が来校し、小学部、中学部、高等部の児童生徒と外国語によるコミュニケーションを通した授業を実施しました。

カードゲームや3ヒントクイズなどを通して、たくさんの外国語に触れることができました。

高等部 委員会活動

 

 1月23日(月)に高等部で委員会活動を実施しました。

ポスターやお知らせの掲示など委員会毎に活動に取り組みました。

ALTによる外国語コミュニケーション

  1月27日(金)にALT(Assistant Language Teacher:外国語指導助手)が来校し、中学部、高等部の生徒と外国語によるコミュニケーションを通した授業を実施しました。

今回来校したALTは本校への来校が初めてで、児童生徒は、自己紹介やクイズ、フルーツビンゴを通して外国語でのコミュニケーション活動を楽しみました。

高等部職場見学活動

 1月18日(水)に、福島トヨペットいわき内郷店に高等部3-1、1-1、1-2の生徒5名が職場見学に行ってきました。最初に福島トヨペットの会社概要を説明していただき、車の販売の他に地域貢献活動などを積極的に行うなど地域に密着した会社であるということを知りました。こちらから質問をすると、それに対してとてもわかりやすく教えていただきました。接客時には笑顔で明るく元気に応対することが大切だと教えていただき、自分達も日々の学校生活で実践していこうと考えました。その後、整備工場の見学班と接客班とに分かれてそれぞれ詳しい説明を受けました。どのスタッフの方も、大きな声でしっかりと挨拶をしてくださり、とても丁寧に対応してくださったことが印象的でした。今回の学習は、「働くこと」について考えるとても良い機会となりました。

 

校内:日本赤十字社NHK海外たすけあい募金活動(JRCボランティア部)

 12月12日(月)と12月13日(火)にJRCボランティア部の校内活動の一環として、「募金活動」を行いました。高等部の生徒7名で、1階と2階の昇降口で朝の始業前の時間から行いました。児童生徒の皆さん、保護者の方、多くの教師の方々に、たくさんの義援金を準備して頂き、「頑張ってね。」という温かい言葉と一緒に募金をお預かりしました。そのたびに、生徒たちは「ありがとうございます。」とお礼を言って、募金の呼びかけ活動を行いました。今回の寄付金は、11,367円になりました。今回の寄付金は、ウクライナの人道危機やアフリカの食料危機への支援として活用される予定です。たくさんの、御協力いただきありがとうございました。

   

  

 

いわき総合高等学校との交流会(高等部1ブロック)

 12月2日(金)に、福島県立いわき総合高等学校の生徒さん7名と高等部の1ブロックの生徒3名で、二校交流会を行いました。「お互いの学校のバリアフリーを比較しよう!」をテーマに、平支援学校の校舎の玄関、スロープ、エレベーター、教室などを見学しました。いわき総合高校のみなさんには、実際に車いす乗車体験をしてもらいました。二人一組で交換しながらスロープを登ったり、教室の中に入ってカット机や水道の高さや広さを体験したりしました。また、2班に分かれて、お互いの学校のバリアフリーを比較し、気づいたことや考えたことを話し合いました。今回の交流学習では、お互いの生活の場面を理解し、個々を尊重する気持ちが深まりました。